Facebookにあった投稿にウィニングテクニックのヒントがないかチェックしてみました。
今回はタックルに焦点をあててのチェックです。
これは、マニアの「癖(へき)」だと思ってくださって結構です。
自覚症状ありますし、きっと間違いないですからね。
ジェイコブ・ウィーラー選手の投稿動画
あんまり他の人のこの類の動画を見ていないので断言できませんけど・・・
ファンとの距離が近くていいですね!
「プロ」の存在意義を強く感じるいい動画です。
この動画の概要は、バスをどうやって釣ったのかの説明があり、
使用したタックルの紹介も含まれています。
僕の目当てはバッチリ収録されているというわけです。
使用タックル(要約)
今回はタックル的な部分が気になっていたので、簡単にメモしました。
ロッド
「ダミキリグ」ではミディアムライトのスピニングタックルを使用していました。
ミディアムクラスがいいと言及しており、今回使用したオクマロッドの「ヘリオス」7フィートミディアムライトは「バックボーン」がしっかりしているとのことでした。
ヘリオスのスピニングロッドは、KRコンセプトガイドシステムでガイドリングはジルコニウム製となっています。
(動画ではトラウトを釣っています)
現地アメリカの店頭販売価格は174.99ドルとのことです。
アメリカのロッドは150ドルを超えると少し高級な印象を受けます(※個人の感想です)
なお、シマノのゾディアスは199.99ドルです。
ゾディアスと比較するととってもお買い得感があるような印象です。
スピニングリール
リールについての言及はなかったと思うのでスルーします。
ライン
ラインはこだわりを感じました。
Sufix製のナノブレイドライン8lbを使用しているとのことで、ナノブレイドラインは通常のブレイドラインよりもガイド抜けがいいとの評価でした。
ナノブレイドラインhttps://t.co/UQNtxsttUD
— し〜くれっと☆ (@angler48) 2017年2月17日
そしてフロロのリーダーを8フィートほど接続しています。
とても気温が低いときはPEだと凍ってしまうのでメインラインからフロロ6lbにしているとのことです。
寒い冬もしっかり釣り込んでいる印象を受けました。
あ~もう一つルアーの紹介があったんですけど・・・
キャップのロゴになってるようなルアーで釣ったって言われてもね。
こちらはなんかスレ気味なんですよ(笑)
素直に信じられないので、ルアーの名前だけ紹介しておきます。
New product – Storm 360GT Searchbait is flying off the shelves. Get ‘em now!https://t.co/1b44Vf2TeL#bassfishing #storm360gt pic.twitter.com/N6phm4mKea
— Monster Fishing (@MonsterFishing) 2017年2月14日
New Storm 360 GT catching speckled trout, redfish, stripers and largemouth bass today #rapalausa #360gt #specfeverguides #captgary pic.twitter.com/dPNAf6p0oV
— Capt. Gary Dubiel (@captgarydubiel) 2017年2月9日
手のひら返しするかもしれませんけど、今は興味ありませんから・・・
まとめ
今回は、タックルの紹介だけにとどめました。
スモールマウスがメインターゲットだったので僕にはあまり関係ないので・・・
最初、ジェイコブ・ウィーラー選手の英語は聞き取りにくかったんですけど、聞きすぎて慣れてしまった感まで出てきました。
3年ぐらい前だったかな、若くしてFLWのフォレストウッドカップで優勝するなどメディアへの露出は結構あったので記事は読んでいたんですけどね。
見ると聞くとでは大違いで、聞き取りに少しだけ苦戦しました。
慣れると眠たくなるのが英語のリスニングなんですけど、僕だけですかね?
ええ、今回も途中でグッスリ眠ってしまいましたよ。
もう少し早く記事をアップしたかったんですけど遅れてしまいました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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