ダミキリグだと? 2017アメリカバスマスター エリートシリーズ第一戦を制したルアーとテクニックを調べてみた

ルアー

寒い時期の開催で大御所がどんどん予選落ちして2017年の年間争いの話題性が薄れていたんですけどね。

 

ジェイコブ・ウィーラー選手のエリート戦での初戦優勝という伝説の誕生がありました。

 


アメリカのトーナメントってやっぱり次元が違うなって再認識したところです。

 

健康のために早寝をしていたので、ライブは見てなかったからどんな釣り方をしているとか気にもかけていませんでしたが・・・

 

ケヴィン・バンダム選手やエドウィン・イーバース選手や日本から参戦している大森選手、モリゾー選手が全くいいところなかっただけに、後からどうやって釣ったかは絶対にチェックしないといけないなって思っていました。

 

情報を集めてみました

バスマスターからとYoutubeから情報を拾い集めてみましたよ。

 

なお、今回はスモールマウスを狙っての釣果です。

これを素直にラージマウスには置き換えられない部分もあろうかと思いますので注意が必要です。

 

まずは、Youtubeからウィニングルアー「ダミキリグ」のジグヘッドとフルーク系ベイトの紹介です。

 

「ダミキリグ」の名前の由来は、ジグヘッドに装着するソフトベイトがダミキ社の「アーマーシャッド」が多かったからみたいです。

 

なお、ジグヘッドの重さは3/8オンスだったようですね。

 

優勝が決定したあとのインタビューでも釣り方とルアーを語っています。

映像も残っているので嘘は言っていないんでしょうけど、優勝ルアーが本当に合っているのかは微妙なことが多い世界だと思っています。

 


ただ、インタビューで目がついてるジグヘッドが良かったと言及しています。

本当かな~?

まあ、必要以上には疑っていませんけど。

ただ、うのみにしていないだけですからね!

 

そして実釣動画です。

これは大会二日目の動画です。

 


いろいろ気になりますよ。

 

「ビデオゲームフィッシング」と表現されていました。

魚探でバスを見ながらジグで釣りをしています。

 

もし興味があるなら、こちらのYoutube動画なんかいかがでしょうか。

 

まとめ

「ダミキリグ」そのものは前からあるみたいなんですけどね。

 

この時期のトーナメントだからウィニングテクニックとして日の目をみたというところでしょうか。

 

ビデオゲームフィッシングもやってみたいですよ。

 

水深が20~30フィート(6メートルから9メートル)あれば魚を驚かすこともないようです。

 

そんなこんなで簡単ですが、ジェイコブ・ウィーラー選手の優勝リグとテクニックを調べてみました。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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