釣り場紹介 永瀬ダム(奥物部湖)

釣り場情報

国道195号線に沿って高知市から南国市(なんこくし)を抜けて香美市へ

 

アンパンマンミュージアムを目指して移動します。

 

アンパンマンミュージアムの外観です。

 

そして国道195号線をさらに10kmほど先へ進み県道44号線へ左折する永瀬ダムのスロープのある大栃公園が左手側に見えてきます。

 

 

 

地図では中央の黄緑のエリアを通る細い道路沿いになります。

 

気になるスロープは

スロープ手前には各種の看板が設置されています。

 

「奥物部湖利用心得」

 

いろいろと変遷があったんだなと連想させる白いテープが貼ってありますね。

 

こちらはリバーボランティア支援事業で設置された看板でしょうか。

 

「ボート使用注意!!」

「マナーを守りましょう!!」

 

「この公園は増水時には浸水する恐れがありますのでご注意ください」

 

スロープは途中までコンクリート舗装されていて、平常時ならトレーラーでのボートの上降も可能となっています。

 

舗装が切れた部分も、まあキレイな方かなって思いました。

 

湖の面積は大渡ダムより広く、大きな移動をするには船外機が必要です。

 

地図でみるとこんな感じで、北側が上流になります。

 

気になる地形変化が盛りだくさんです。

 

今回見かけたのはエレキ艇でしたので船外機がなくても十分に楽しむことが可能なんでしょうね。

 

いい傾向だと思います。

 

なお、念のためバッテリーは2個載せておくといいでしょう。

 

やっぱり安心感が違います。

 

その他の公園施設

トイレは公園のグラウンド側にあります。

 

ちょっとわかりにくかったです。

 

この道を抜けた先にありました。

 

釣り人ならこれだけ押さえておけばオッケーかな?

 

以上です。

 

まとめ

永瀬ダム(奥物部湖)の紹介でした。

 

徳島県との県境近くにあって、なかなか遠いですけどロケーションは最高で癒しスポットです。

 

午後から風が少し強くなったのが気になりました。

 

大渡ダムと同じように渓谷ダムなので風の通りがいいのかもしれませんね。

 

釣行前には風予報の確認をする必要があるダムとの認識を持ちました。

 

利用心得を遵守して安全安心の釣行にしたいものです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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