台風影響下の船舶検査受検 無事に終わりました

Vハル

台風の影響が正午ぐらいから出てきまして・・・

僕の受検時間が13:00ぐらいで結果的に最も荒れてた時間帯に受検をしました。

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法定備品

12名以下の船舶で平水区域のみ航行の場合です。

係船索(ロープ)

2本ってなっています。

救命胴衣

定員と同数が必要で枚数が整っているかチェックされます。

船名もしくは持ち主の名前を書いてあるか、書き抜かりがないように注意しましょう。

救命浮環

ロープを結んでおきます

信号光煙

携帯電話が使えるエリアでの船舶使用なら携帯電話があれば信号光煙はなくてもオッケー

バケツ

バケツは消火設備でもあり、排水設備でもあります。

平水区域での使用に限っては共用してもかまわないので1個だけ用意すればいいです。

航行区域が湖川のみ(航洋船が航行する水域を除く)に限定されていたら笛だけでいいです。

工具

ドライバー

レンチ 「モンキレンチ1個でも可」ですよ

プライヤー

プラグレンチ

 

その他表示義務のあるもの

定員数

救命胴衣格納場所

船体の強度試験をしていない旨の注意

これらが揃っていて、機関の動作が確実であれば受検で慌てることはないです。

新たな経験として

今回の船はライブウェルが付いているので、そのサイズを測りました。

また、給水部分にはドレンコックをつけました。

 

それ以外は過去に受検したときと変わりませんでした。

 

受検後の使用可能時期について

僕の場合は検査切れになっているので、検査に合格したことが確認できる書類が届いてから船舶の使用が可能となります。

「しばし待て」の状態で、とっても待ち遠しいです。

 

 

船のセッティングはこれからです

検査合格に向けて必要最低限の整備しかできていないので使い勝手の部分はこれからになります。

エンジンにチルトのリリースロックレバーがついてないので船内からチルト上げられないし、頭の痛くなることが残っています。

天候が落ち着けば、すぐに釣りに行けるように準備しておきたいところです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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