先日のさめうら湖は30艇以上のボートが浮いていました。
何かあったわけじゃないけど、安全啓発をしないといけないと感じました。
湖上でボートが増えるGWには安全に特に注意されたいところです
「知識」と「譲り合いの心」が事故を未然に防ぎます海上保安庁交通部 平成28年度版マリンセーフティガイドより抜粋 pic.twitter.com/02D9YPlCQK
— シークレット・ボート・サービスの中の人 (@angler48) 2018年4月22日
事故があってからでは遅いですし、誰かを注意しないといけなくなるのも僕は望んでいません。
自動車のスピード違反の取締りって嫌じゃないですか?
隠れてスピード計るの。
僕はダメなのを捕まえるんじゃなくて、事故が起きないように皆の見えるところにいて危ないよって声をかけたいスタンスでいます。
我先にお目当てのポイントに直行するのではなくて、少しの気配りと譲り合いがあればもっとフィールドは良くなると信じています。
ボートに乗る機会なんて所有しててもそれほど多くありませんから。
次に乗ったときにイロイロ忘れてしまったり、精一杯で余裕がなかったりして当然です。
そういう時に必要なのは糾弾ではなくて救済。
心技体。
やっぱり心が一番最初なんです。
シーマンシップを大切に仲間として同じ時間、同じ場所を分け合いたいものです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
コメント