9月20日のさめうら湖ガイド練習はまたもやパートナーさんの自己新記録更新の釣行になりました。
このパートナーさん、実はフロリダで現地のガイドを受けてる猛者さんでして釣り歴も長く経験豊富なベテランアングラーです。
6月の僕との釣行で自己新記録を更新したばかりにもかかわらず、年間に2回も自己新を更新してくれました。
これは本当に嬉しいことです。
さて、今回の釣行は台風後の「カフェオレ」と呼ばれる水が濁った状況での釣りになりました。
そこで僕が頼りにしたのは「魚探」です。
せっかく探知できるんだから使わない手はありませんよね。
冷静に客観的にエリアの判断ができるので時間を無駄にもしません。
それなりに高価な装置ですが、今回は元をとった確かな手応えがありました。
海外製魚探を使っています
バス釣りに復帰した6年ほど前からアメリカのハミンバード社の魚探を愛用しています。
国産モデルは機能的に遅れているにもかかわらず価格での優位性が見当たらない状況でした。
サイドイメージやダウンイメージは本当に革新的な技術ですよ。
サイドイメージ
ダウンイメージ
写真のように映るので物体を特定することができます。
釣りができる時間って限りがあるから効率をどんどん上げていきたいところでして、ボートからの釣りでは魚探の有効活用が効率アップのカギとなります。
海外製の魚探にはハミンバード社の他にもローランス社があり、おそらく日本でのシェアはローランス社の方が大きいのではないかと思っています。
ただ、僕が魚探を導入したいと思ったタイミングではハミンバード社の製品が追加機器の増設もなくサイドイメージやダウンイメージを使用することができたので迷うことなく選びました。
今現在ではガーミン社の魚探が魅力的に見えます。
ハミンバード社よりも更にユーザーフレンドリー(僕の意味ではお財布に優しい笑)と感じています。
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