【やっぱり】アルミボートに魚探は必要【ね?】

魚探

Warning: file_get_contents(https://www.youtube.com/oembed?url=http://www.youtube.com/playlist?list=LL4BBfVmQspLCvvtY46iOs7w): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/goingyk/www/fishing/wp-content/themes/cocoon-master/lib/youtube.php on line 54

アルミボートで出ると釣れなくて、フローターだと釣れるという現象が続いています。

 

現象って言ってますけど、

 

本当に現象でいいですよね?

 

これには思い当たることがあるんですよ。

 

なぜアルミボートだと釣れない?

装備を比較してみます。

移動手段

アルミボート 船外機とエレクトリックモーター(以下、エレキ)

フローター オールと足ひれ

 

アルミボートが圧倒的な機動力を有しています。

フローターに負けるはずがない・・・

 

でも、結果から逆に考えると機動力は冬には釣果に結びつかないということになります。

 

フローターがアルミボートより優れている点を考えるとそこに答えがあるかもしれません。

 

フローターがアルミボートより優れているところ

小回りがきく。

風の影響を受けにくい。

一箇所にステイしやすい。

静か。

こんなところかな?

メリットだらけじゃね?みたいな感じになってしまいましたけど・・・

 

寒い季節に限った話じゃないかもしれませんが、あまり移動せずに丁寧に釣った方が釣りの精度が上がっていい結果に結びつくことが多いです。

 

アルミボートでの魚探の必要性

フローターに負けるようじゃいけませんよね。

 

決してあおってなんかいませんけど・・・

 

アルミボートの機動力をいかすためには、どこへ行くかという行き先の精度を高める必要があるんじゃないでしょうか。

 

行き先の精度とは、バスが釣れる場所ということなんですけど、みんな釣りに来てますから当然、どこも釣れそうと思ったところで釣りをしますよね。

 

その釣りをする場所を決定づけるのに感覚だけじゃなくて、

あと少しでいいから情報を追加できれば精度はグンと高くなります。

 

水上の情報は目視できるので、残るところは水中です。

 

魚探をセットすることで水中の情報を得ることができます。

 

水深、水温、底質、魚の存在

 

もうこれがないと本当はボート釣りは始まらないぐらいです。

 

キャスターになった時はいずれの時も魚探を装備せずに釣りをしていました。

 

釣れなければ移動を繰り返すので一箇所へのキャスト回数やリグが水中にある時間はフローターで釣りをするよりもずっと短くなっていました。

 

移動しやすい分、丁寧に釣りをしにくいことと相まって釣りの精度がフローターよりも低くなっていたことが原因です。

 

アルミボートの移動しやすいメリットをいかすには、魚探を用いて水中の情報を多く得て、短時間で精度の高い釣りができるようにすることです。

 

移動のタイミングを判断できる情報を多くもつことが大切です。

 

魚探から得られる情報はボートならではのメリットで、みすみす自ら放棄するようなことではないなと思い知らされているとこです。

 

もうすぐシャローカバーが主戦場だけど・・・

4月5月になるとバスが浅場に入ってくるので魚探の重要性は薄れてくるかもしれません。

 

それでも、たまに全然釣れない日があったりするんですよ。

 

ブルーギルの行方すらわからないみたいな(笑)

 

もう事件としか言いようがないです!

 

そんな日は水の中がどうなってるのか気になって仕方がないんです。

 

水中の地形を把握しなが釣りをすることはとても重要ですし、魚探から得られる情報はやはりオールシーズン必要です。

 

あえて魚探の電源をオフにすることもありますよ

魚探から発せられる超音波は少なからずバスにプレッシャーを与えます。

エレキのオンオフもそうですし、電子デバイスの使いどころって意外と難しい部分があります。

 

僕はある場面では魚探の電源を切って、極力エレキを動かさないようにしています。

 

それは、ジョイクロやスライドスイマー250などのビッグベイトを使う場面です。

写真はガンティアです。

 

余計なプレッシャーをバスに与えたくないので超音波や周波数を発生させる機器の使用を極端に控えています。

 

ビッグベイトが大きな音を立てて着水するのは全然大丈夫なんですけどね。

魚探やエレキはダメという「自然界」があるんです。

 

「信じる信じないはあなた次第」ですけど・・・

フローターでの釣れっぷりを知っているので僕は信じています。

 

 

ただし、フローターで「そこ」へ行くのは、とんでもなく疲れます(笑)

 

下手な鉄砲でいい

数を撃てば当たりますから、それほど高機能な魚探じゃなくてもいいと思っています。

 

カラー表示だと見やすいですけどね。

 

ビデオゲームフィッシングもシンプルな機能で釣りをしていますよ。

 

大事なことなのでもう一度、書いておきます。

 

数を撃てば当たるんです。はい。

 

まとめ

このところアルミボートで出撃するとキャスターで終わってしまっています。

 

フローターと何が違うんだろうって考えたところ、アルミボートでは釣りの精度が落ちてるなという考えに至りました。

 

移動しやすいメリットをいかすには、水中の情報を多く得て、短時間で精度の高い釣りをする必要があるという結論です。

 

魚探から出る超音波はバスにプレッシャーを与えるので、ビッグベイトの釣りなどここ一番では電源オフなど小ざかしいまねをしています。

 

必要な情報はあればあるほど有利ですけど、多すぎると魚探を使いこなすのが難しくなるのでシンプルなもので十分だと思っています。

 

 

もう今年は暖かくなるので再現できませんけど、

来年の寒いシーズンは魚探をセットしてキャスター回避に努めたいと思っています。

 

来年のことを言うと鬼が笑いますかね~

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

コメント