ロングロッドがアメリカで誕生する背景

7.知識と技術

エクスプライドの8フィートオーバーロッド

アメリカからの逆輸入モデルです。

ちょっと待って?! シマノエクスプライド 1910H-2 知らない間にガチのクランキングロッドが発売されていた件
ブログネタにクランクベイトの釣りを始めるのにあたって新品でロッドを購入するならどれがいいかなと情報をあさっていました。 そしたらとんでもないロッドを見つけてしまって・・・ シマノさんとこのエクスプライドでなんと8フィート...

アメリカでは日本よりもロングロッドが必要な事情があって・・・

それは、トーナメントルールでトローリング(ドラッギングを含む)が禁止されているからです。

 

(普通にリグっての場合ですけど)クランクベイトを深く潜らすには遠くに投げるしか手段がないんですよ。

リールの遠投性能は劇的には上がったり変ったりしないのでやっぱりロッドの長さに頼るしかない。

 

そんな訳でロングロッド欲しい!っていう需要が生まれます。

 

現状でのロングキャストの代替

ディープを攻めるのを諦めたわけではないんですよね。

僕の知識はそれほど多くないので少数ですが紹介します。

 

ロングライニング

アメリカのトーナメントは、キャストしたルアーを動かすのにボートの動力を使うのはどうやらアウト。

 

なので、キャストしたクランクベイトはリールで巻き取るのみなんですね。

そこで誰が思いついたのか?

ルアーをキャストして、クラッチを切ったまま、エンジンやトローリングモーターでボートを走らせる・・・

ラインはどんどん出て行きますよ。

そして100メートル近くラインが出たらリトリーブを開始します。

これって実際はグレーゾーンらしいですけど、まあ努力が生んだ発明ですよね。

まあ、実際にやるにはかなり手間なのでやはりロングキャストで深く潜らせる方が有効なのは間違いないです。

ただ、広範囲に釣りたいのならロングライニングしか方法はないのかもしれません。

 

日本だとドラッギング(確か50mまでだったような・・・)ができるのでこんなことをやってる人はいませんよね?

僕が知らないだけなのかな?

 

アメリカほどの不便さはないと思っています。

 

キャロクランク

シャッドの方が有名なテクニックですが、キャロライナリグにすればディープを釣ることができます。

アメリカのエリートシリーズのプロはマグナムクランクのキャロでオフショアを釣ってるみたいです。

日本で発売された雑誌の付録DVDに収録されていました。

 

最後に

アメリカではトーナメントルールに抵触しないよう少しでもクランクベイトを深く潜らす工夫を続けています。

それに伴う不便さを少しでも軽減するために8フィートオーバーのロッドが誕生したりです。

 

日本では既に独自な方向に進化(枝分かれ?)しているので8フィートオーバーの需要がどれだけあるのか?

実は意外と少ないのかも?

 

それでも、10m遠くへ飛ばせたらプロダクティブゾーンが拡がるのでクランクの釣りの効率は間違いなく上がります。

8フィートオーバーが無視できない商品であるこには変わりありません。

既に店頭にもあるようですし入手されているアングラーさんもいるかもしれません。

早くレビュー記事を読みたいなと思う今日この頃です。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

コメント

  1. (2018.9.28記事更新)ディープクランクのタックル | し~くれっとの釣りブログ より:

    […] ロングロッドがアメリカで誕生する背景を少しだけ書いてみたエクスプライドの8フィートオーバーロッド アメリカからの逆輸入モデルです。 アメリカでは日本よりもロングロッドが必 […]