フローターからのビッグベイト ライバルが増えると困るので挑戦しないでくださいね

フローター

短時間釣行しかできていませんけど、今日もビッグベイト(スイムベイト)でバスを釣ってきました。

 

今回はフローターで出撃

時間的に大きなエリアを回れないので用意が簡単なフローターでの出撃を選択しました。

フローターは荷物が少なく車内に全てを納めることができるので、移動中のストレスもなく快適です。

トレーラーを引っぱってると、お気に入りの女性店員さんのいるコンビニへさえ立ち寄ることを躊躇したりするんですよ。

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タックルは3セット

時間が短い時こそ少ないタックルです。

迷いを捨てて思い切ることが正解への近道です。

まあ、あえて100点は目指さなくて「85点ぐらいでいいんじゃね?」って感じで自分を整えます。

今日の相棒は全機種がレジットデザインさんのワイルドサイドです。

WSC72H+ ビッグベイト系、チャター

WSC62ML スピナーベイト、バズベイト

WSS-ST65L ライトキャロ

このような組み合わせです。

 

フローターからのビッグベイトで気分はスナイパー

最もバスに警戒されずに距離を詰められるのがフローターです。

エンジンはかなりの距離でアウトで、エレキもエンジンほどではないけど魚に見つかってしまいます。

参考ですが、レコードハンターのブッチ・ブラウン氏はステルス性を高めるために電動ボートを使用しています。

 

エレキもいいんですけど、つい何かの拍子に近づきすぎてエリアを潰してしまうことがあるんですよね。

そんなことする僕は・・・素人です。ハイ。

 

フローターは動力が自分なので変な周波数が出るようなこと無いのでバレにくいです。

マジで近づけますよ。

 

そしてビッグベイトは重量があるので飛距離を稼げます。

この両方を組み合わせて、魚の警戒範囲外から狙い打つことができるんです。

狙い打つといってもサイトじゃないので、地形

ビッグベイトの大きな着水音は、人間が近くにいることがバレてなければ魚へのアピールになります。

この場合、全然マイナス要素じゃないです。

 

今日の狙い打った魚はサイレントキラージュニアに出た42cmでした。

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フローターからのビッグベイトで釣れない時は、もともとダメな日なんだなって諦めがつくぐらいです。

それぐらい効果的な釣り方です。

 

デメリットは釣り場が遠く感じることです。

無動力での移動はかなりのハードワークですよ。

 

丸一日かけて1本でいいからビッグベイトでバスを釣りたいって人だけにオススメのスタイルです。

 

フォローはライトキャロが最近のお気に入り

ライトキャロが万能すぎるのか、スイムベイト系のダウンサイジング版なのかフォローに相性がとてもいいです。

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僕のイチオシのワイルドサイドWSS-ST65Lでゲットです。

 

安全第一で楽しい釣りを

水辺はどこでもリスクはあります。

ましてや水上となると尚更です。

ライフジャケットはもちろんのこと、フローターの空気圧の管理まで万全を期して楽しんでほしいです。

僕は「何もなくていいから無事に帰ってくること」っていう約束をしていて、それを守っています。

ビッグバスはプライスレスですけど、もっと大事な当たり前すぎて見落としがちなプライスレスがあるんじゃないでしょうか。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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