日中の気温が30度を超えています。
ボートの釣りは基本的に日陰はありません。
熱中症対策としてできることと言えば、クーラーボックスを用意して飲み物を冷たいまま保管することです。
ボート釣りをメインとする僕にとってクーラーボックは必需品でして、それなりの投資をしています。
今回は、そんなクーラーボックスについての情報をシェアします。
値段で違う保冷力
クーラーボックスの保冷力はリールの飛距離と同じで、高いものほど性能がいいです。
断熱の仕様で保冷力が異なります。
釣具メーカーのクーラーボックスは、ホームセンターで手に入る安価な物とは比較にならない保冷力です。
ついつい容量が大きくて氷がたくさん入るなら大丈夫だろうと思いがちですが、釣具メーカーのクーラーボックスの性能とやらはハンパないですよ。
買った僕がビビりましたから。
どのモデルを選ぶべきか
僕が使っているのはSUタイプの旧モデルで購入してから10年以上が経過しています。
お値段は3万円クラスになりますが、釣り以外のレジャーでも使えますし、耐久度が高く長期間使えるアイテムなので思い切って買っても損はないと思います。
もちろん、今は「良く買ったなぁ(笑)」と当時の決断を他人事のように振り返っています。
下位モデルでも保冷力はそれなりにあるけど、やはりここは上位モデルを目指しておくべきです。
だって10年以上使えますからね。
使用期間で考えると価格差はそれほど悩ましい追加出費になるとは思えません。
最後に
保冷力の高いクーラーボックスは暑い時期のアドバンテージです。
冷たい飲み物を用意することはアウトドアでできる数少ない熱中症対策です。
この部分のクオリティーの高さがそのまま一日の成果に繋がるといっても過言ではないでしょう。
普通に考えると高すぎます。
でも、使い捨てに近いワームなどのソフトベイト類よりも1回あたりのコストは低いので思い切った投資をしても損にはなりません。
オカッパリでも車に載せておけば、すぐに冷たい飲み物にありつけますから。
もし、まだクーラーボックスを使ってないようでしたら、この際に検討してみてはいかがでしょうか?
ハンパない性能に驚くこと間違いなしですよ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
コメント