僕のレベルでの話でとても恐縮しています。
春のビッグベイトはネスト絡みが多くて、あまり難しさを感じないんですよ。
見つけたら釣れるみたいな?
昨年4月のジョイクロフィッシュはネストじゃないけど産卵絡み。
http://goingyk.sakura.ne.jp/fishing/2016/04/21/post-365/
ペアリングにあぶれてシャローをうろついていたメスを上手いこと釣ることができたんですけど、まあレアケースかなと。
今年はサイレントキラー250の実績を作るために狙おうかなとも想ったんですけど、初夏まで待とうという気分になりました。
ネストの釣りも状況次第
ネストの釣りを否定する気は全く無いですよ。
ただ資源保護の観点から・・・
プレッシャーがかかるとバスが一時的にネストから離れるんですよね。
その隙にウグイ、コイがバスの卵に群がるんです。
信じられないかもしれないけど、ブルーギルは入れない勢いで。
その様子は、プレッシャーのかかったネストには触るべきではないなって普通に思うぐらいのドン引きレベル。
それを見ているとネストの釣りってバス釣り師の自業自得みたいな・・・
輪廻と申しましょうか、抜け出せられない負のスパイラルだなと思えて仕方ありませんでした。
そんなわけで、ビッグベイトの出番は7月以降ということにマイルールを設定しました。
コメント