(2018.1.19記事更新)
大阪フィッシングショーが始まりました。
行ってみたいような行かなくてもいいようなそんな気分です。
もちろん四国フィッシングショーもあるんですけどね。
どうせ行くなら人が多いところの方がイベント的には楽しいに決まってますよね。
イベントに思うこと
今まで様々なイベント開催にたずさわってきた経験から言わせてもらうと、商品のからむイベントって大きく分けて3種類あると思うんですよ。
1.物販(そこでしか買えないなどの付加価値のある商品の販売)
2.販売促進(今後の売り上げにつながる宣伝などの取り組み)
3.顧客サービス(既に商品を購入してくれている人への還元)
お客さんの立場で会場にいく場合には、主催者がどれをやろうとしているのかを理解するように努めています。
行く行かないは個人の自由ですからね。
行ってから文句なんか言うのはちょっと違うなって思うわけです。
で、わからないのがフィッシングショー。
1~3のどれにあてはめて考えたらいいのかってことなんですよね。
普通は2の販売促進か3の顧客サービスだよなって思いたいところなんですけど・・・
入場料が発生するのはどういう意味があるのか?
それに見合うだけのサービスがあるのだろうかと考えてしまいます。
顧客サービスに入場料は罰ゲームですよね?
販売促進にも上から目線すぎますよ。
となると無理やりあてはめるなら物販?かな
物販の「物」じゃなくてコンサートのような無形の楽しみがあるのでしょうか。
行ったことがないのでわからずに書いているのですけどね・・・
ゴメンナサイ。
イベントの入場料徴収について
ここ2年ほど四国フィッシングショーでも入場料が必要となっています。
なんの代価なのか未だに理解できていません。
僕はフィッシングショーって販売促進イベントだと思っています。
普通は来て下さいじゃないですか?
これに入場料が絡むとちょっと気持ちが変わってくるんですよね。
お金を払ってでも行く楽しみを自分の中に見つけないといけなくなるんです。
どの業界にも新モデルを発表したら3ヶ月以内に商品化しないといけないルールがあったと思うんですよ。
なにぶん古い記憶なのでもうルールそのものが変更になってるかもしれませんが、
出す出す詐欺でユーザーが他のメーカーの製品を買わないようにをするのを防ぐ目的だったはずです。
釣具ではフィッシングショーがその場になると思っています。
で、ぶっちゃけ新製品を見たり触ったりするだけでユーザーにとって何かメリットがありますか?
それにお金を払うの?
って思ってしまうんですよね。
僕はフィッシングショーの経費は企業がすべて負担すべきだと思っていますから。
だって・・・
東京おもちゃショーなんか入場料いらないですからね!
(行ったことはありませんけど・・・)
断然、そっちの方が普通ですよ。ね?
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