マグナムスプーン3部作 その1 軽い気持ちで投げたら全然軽くなくて後悔しかできない件について

ルアー

今回からマグナムスプーン3部作です

マグナムスプーンは、2014年のアメリカのバストーナメントシーンに突如現れ、その突出した成績で注目を集めました。

ニコルス ベンパーカー マグナムフラッタースプーン 8インチ

マグナムスプーン1号
8インチかつ3.5オンス(約100グラム)のスプーンのオバケです。

ロッドケースを買うついでに個人輸入で入手しました。

買ったときから軽い気持ちでした。

とりあえずジョイクロなどで使うMHロッドにラインはフロロの16Lbで投げてみました。

1投目、竿がルアーに対して柔らかいな~

2投目、バイトらしきものを感じたので合わせたら、そのままテンションがかからず釣り糸が切れていました・・・

アメリカから取り寄せたルアーがたったの2投でなくなってしまいました。

残ったのは、釣れるの?すごいの?それともダメなの?って感じのモヤモヤだけでした。

ベンパーカーさんの解説動画です

 

釣りまくりです。

1年前に情報を知ってからチェックしまくっていました。

それなりのタックルが必要なことも、この時点でわかっていました。

しかし、道具選びの前段階として軽い気持ちで投げたルアーにバスが喰ってることは予想していませんでした。

また、湖底の微妙に見える場所にスプーンが沈んでいたので回収しようとして30分以上も貴重な時間を無駄にしてしまいました。

本当に後悔先にたたずです。

このまま終わりにするか、タックルを整えていくのか

大きな悩みを抱えてしまいました。

ひとまず、ここまでが第一部です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

皆様の楽しい釣りのお役に立てるなら幸いです。