ルアーの話:シマノ ゾディアス168L-BFSでよく使うルアー その1

ルアー

シマノ ゾディアス168L-BFSを購入して3ヶ月が経過しました。
軽くて使っていても集中力が途切れない本当にいいロッドです。

釣行回数が少なくてデータの母数としては明らかに不足していますが、その分、真剣に釣り込んできた経験をフィードバックします。

ラインはフロロカーボンライン10ポンドのみを使用しています。

Qu-on BFカバージグ 5.5グラム

ほとんど、これだけで使っています。最初は1/4オンスのスピナーベイト用に買ったのに(笑)
以下はメーカーサイトの製品説明です。

ベイトフィネスの浸透により、スモラバを用いたライトカバー攻略はもはや定番と言えるメソッドとなりました。しかし、ラウンドヘッドにシングルブラシガードが定番スタイルの通常のスモラバでは、根掛かりが多発しリズムが崩れてしまうと同時に、少々込み入ったカバーに遭遇した際に攻めきれないのが現状でした。そんな状況を打開すべく、カバーに特化して開発されたのが、エグジグ「BFカバージグ」。フックはカバーのすり抜けを意識したナローアングルの横アイに設計し、カバータックルのパワーに対応する太軸ワイヤーを採用。少々ボリュームのあるトレーラーに対応させると共に確実なフックセットを実現するスモラバとしては少々大き目の特注フックを搭載しました。また、ラバーには、強い水押しと驚愕の超生物的微波動を生むハイパースカートをセットし、そのヘッド形状との相乗効果でロックエリアやウィードエリアにおいても無類のすり抜け性能を発揮させる事に成功しました。BFカバージグはハイプレッシャーカバーを攻略する救世主になることは間違いないでしょう。 



jigfish

 

意外かもしれないラバージグとグラブのカラーコーデ

ラバージグのトレーラーにはゲーリーヤマモト4インチグラブのシングルテールを装着します。

ばくはこのカラーを視認性最優先で白色にしています。

カバーの奥を狙う時にジグがどこまで入ったのか、また、どういった動きをしているかを確認するのがラクでとても使いやすいです。

BFカバージグとグラブ

スキッピングさせて奥まで入り過ぎたなと思えば少し手前に戻せるし、水中の枝をかわした直後にフォーリングを入れるなど、
視覚から得られる情報量が増えるとルアーの操作精度は格段に上昇します。

今さらですが、ベイトフィネスのカバーゲームは楽しいですね

ぼくにとってのQu-onのBFカバージグに4インチグラブの組み合わせはゾディアス168L-BFSでカバーを狙っていく上で外すことのできないルアーになりました。

素晴らしいジグを世に送り出してくれたQu-onさんに感謝です。
また、ぼくのバス釣り暦以上にわたって在りつづけるゲーリーさんにも感謝です。

ルアーの話:シマノ ゾディアス168L-BFSでよく使うルアー その2
シマノ ゾディアス168L-BFSを購入して3ヶ月が経過しました。 軽くて使っていても集中力が途切れない本当にいいロッドです。 最も使用頻度の高いルアーについては先に記事にしています。 今回は、2番目に使用頻度の高いルアー...

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
 
皆様の楽しい釣りのお役にたてれば幸いです。