6月3日から4日にかけて香川県へバス釣り遠征に行ってました。
これは6月4日に開催の府中湖バスダービーに参加するためでもありまして、せっかくなら前泊でということになった次第です。
釣果の方は期待していなかった通りの結果になってしまいした。
これには意志の問題なのかなと少し悩む気持ちもありますが、日ごろの高知で楽しんでいるクリアウォーターの釣りとは違う要素も相まってのことなんだなと痛感しているところです。
当日のウイニングパターンなどは主催者からの発表があると思いますが、
大会会場として府中湖を事実上、排他的に利用することに参加費を支払うことで同意した釣り人として個人レベルでの大会フィードバックをします。
府中湖の概況
やや減水傾向にあるが、岸際を歩いて移動できるほどの減水には至っていませんでした。
バスの産卵は大半の個体が終えている印象で、僕の移動した範囲ではネストは見当たりませんでした。
水の透明度はクリアとは呼べないものの泥汚れしているわけでもなく、不透明感のあるスティンウォーター状態でした。
水面には場所によってはアオコが発生していてました。
アオコはラインが汚れるので好きじゃないです・・・
アプローチ
ミドストがあればどうにかなるだろう。
最近、こんな作戦ばかりです。
フォローはノーシンカーとダウンショットです。
実はここでひとつ目の分かれ道がありました。
僕の最も得意とする釣りは平常時がクリアウォーターのエリアで培われたものです。
学生時代に住んでいた香川から高知へ戻って、一年ほどバスを釣ることができなかったことをすっかり忘れたかのようでした。
今度は逆のパターンになるということです。
高知のクリアなリザーバーで身につけた僕の釣りはどうやらアピール力に少し欠けるようでした。
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