先週、さめうら湖で船外機の不調が気になるレベルだったので修理を依頼しました。
事業所さんの名前はあえて出せませんけど、腕は確かで料金も相談してくれるとても信頼できるところです。
僕のスタイルなら船外機も2ストロークなら自分で整備するところなんですけどね。
部品の発注のタイムラグなどトータルで考えると、
この事業所さんに依頼するのが一番スムーズかつムダがなくて信頼性も高いです。
船外機修理の依頼
業者さんにお願いするパターンです。
僕の場合は、自宅から近い場所でいい事業者さんを探すようにしています。
依頼してその日に仕上がるなんてことはありませんので、引き取りに行くことを考慮する必要があります。
要するに2往復しないといけないのであまりにも遠いのはストレスになります。
知り合いのツテがあればベターだが自分に信用はあるか?
ここで、情報がないとハズレを引く可能性が高いので知り合いにどこで修理をするのがいいか事業所さんを教えてもらうことが大切になってきます。
できれば知り合いのツテがあると一番いいのですが、そう上手くいくかどうかはわかりません。
実際、僕だって見ず知らずの人に自分がお世話になっている事業所さんを紹介するわけにはいかないので難しいところです。
どこでも人間の信用は重要な要素となっています。
人間の信用とは、今までしてきた行いに基づくものなので一朝一夕には勝ち得ることができません。
何気ない毎日の過ごし方が本当に大事だと感じる瞬間です。
なぜ信用が大事か
船外機の修理はなかなか一発でなおらないことがあります。
船外機の使用環境は過酷なため、直接の症状以外にも部品の劣化など、想像以上にくたびれている可能性があるわけです。
そこで、一回の修理で思うように仕上がらなかった場合には、さらに時間がかかることも当然あります。
つまり船外機の修理には、一定の理解が必要です。
普通に考えてヤフオクなんかで安く購入した船外機が簡単に元通りになるはずないですよね?
簡単に修理できるのなら、もっと購入価格は高かったはずですから・・・
そもそもの前提が崩れて、おかしな話になっちゃいますよ。
だから、無理難題ばかりを言っているとどこも相手にしてくれなくなります。
特に船外機は修理しても使い方が悪いとすぐに壊れる可能性もありますからね。
どんな業種でも、いい事業所はちゃんと客を見ているものです。
エンジンの大きさで手間も変わる
持ち運びできるサイズの船外機(2ストならギリギリ25馬力ぐらい?)なら基本的に船外機だけの持ち込みになります。
僕の船外機は25馬力なので、ギリギリのラインだけど、リモコン仕様(ステアリング艇は全部リモコン)になっているので取り外しは手間がかかりすぎて現実的ではありません。
今回はボートに装着したままでの修理依頼となりました。
船外機だけを持ち込むのとトレーラーでボートごと持ち込むのでは手間が大きく違うんですよね。
人力で扱えないサイズの船外機は水上では頼もしいけど、陸の上では本当に面倒です。
小さな船外機は現場では物足りないかもしれないけど、こんな時は楽でいいなって青芝状態です。
あとは修理を待つだけ
もう後はお任せ状態です。
いい連絡を待つだけですよ。
今回は修理とメンテナンスをお願いしているので途中で確認の連絡ももらえます。
普通に急いでくれてますから、急いでって言う必要もないですし。
そういう信頼関係って本当に大切だなって思います。
読んでて客が気を遣いすぎって思われる方がいるかもしれませんけど・・・
僕が依頼している事業所さんは、いつもお客の気持ちを理解してくれて納得のいく修理してくれるんですよ。
だから、僕は事業所さんに気持ちよく仕事をしてもらえるように努めています。
早く直してほしい
きちんと直してほしい
でも安く仕上げてほしい
普通じゃありえないですよ?
バス釣りだけをしていると船外機が少々不調でもなんとかなるけど、これが海だったらね・・・
即、命に関わってくるんですよ。
そういう責任感が付きまとうのがマリン関係の事業所です。
まとめ
船外機の修理を依頼してきました。
先週の木曜日に依頼して作業の込み具合の関係で今日の持込になりました。
なかなか、すぐって訳にはいかないけど、自宅から近い場所で信頼できる事業所にお願いするためには当然のことだと思っています。
あとは、いい連絡があることを待つだけです。
え?
別の船があるから、釣りに行けないなんてダメージはないだろうって?
やめてくださいよ。
全部、僕の宝物なんですから・・・
不調な船があると悲しくなっちゃうんですよ?
それに、今年中には乗らない船はちゃんと手放しますからね・・・
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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