ロッドビルド熱継続中パート2 MHロッド編

マイナージャンルを突き進んでいます。

次はMHクラスの縦の釣り用ロッドです。

 

このクラスのロッドはレジットデザインさんのWSC72MHWSC610MHかってとこまで絞り込んでいたのですけどね~やっぱり作りたいんです。

 

縦の釣り用ロッド

ここのところ釣りのスピードアップのため、縦の釣りをおろそかにしていました。

初代コンバットスティックで培った得意な釣りなんですけどね。

撃ちもの全般から、欲張って1/2クラスのチャターとスピナーベイトまでカバーできれば大満足です。

あとはメガバスのワンテンマグナムなど13cmクラスのジャークベイトをブン投げるのが裏のオプションです。

ラインはフロロ12ポンドをベースにします。

 

なお、このロッドは右手操作を前提に軽さと感度にこだわって組みます。

ただ、オプションへの対応を含めると左手操作の可能性も捨て切れません。

これも思い切って作ってみます。

 

ブランク

EPS86MHXF

7’2″ | 10-20 lb. | 1/4 – 3/4 oz. | Extra Fast Action | Medium-Heavy Power | 1 Piece | 4.5 Tip | 0.52 Butt | Satin Black Finish

キンキンのロッドです。

体へのダメージをなんとか減らしたいところですが、うまくできるでしょうか。

 

その他の部品

ガイドはオールダブルじゃなくて大丈夫なのでマイクロガイド仕様にします。

リールシートやグリップはフロッグロッドと同じにします。

あと、このロッドは基本的に右手で操作する予定です。

 

まとめ

バス釣り復帰後に封印していたベイトロッドでの左巻きに挑戦するために、キンキンのロッドを製作します。

軽くて高感度の尖ったロッドです。

既製品も多いモデルなので敢えて自作する意味のあるロッドにしたいものです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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