タックル編成は終わりのないパズルです

1.オカッパリ

ここ2回の釣行でカユイところに手が届いていないです。

 

カユイところと言えば、異性のパートナーから背中をかいてくれと言われて正解に行き当たらず、ここよね!ってパートナー自らがかいたという経験がある男性バサーも多いことかと思われます。

もちろん、自分でできるやん!って思っても口には出せない空気がそこにはあるんです。

 

思いっきり話が逸れました。

 

今回は、濁りとカレントに対応できなかったり、浮きゴミの下を狙えなかったりで消化不良な釣行が続きました。

ない袖は振れないしで、最低限持ち込みたいタックルがあって当然です。

でも、タックルは多く持ち込んでも必ずしも釣果に直結しないことが多いですね。

 

オカッパリ時代は2本が快適でした

ヘビーとライト。

これにミディアムライトのベイトを入れて3本になるとたちまち不便でした。

ルアーが増えて荷物も重くなるし。(笑)

 

でも、ミディアムライトのベイトが一番バーサタイルで魚を釣るのに使いやすいというジレンマがありました。

 

ゴムボートで3本

ここで初めて3本を心置きなく使うことができました。

 

アルミボートで5本

意外と二人乗船が多いので、タックルを持ち込む量は抑え気味になるんです。

二人だと4本まで減らしたいかなって思います。

 

なお5本の構成は以下のとおりです。

ウルトラフィネスのダウンショット、ネコリグ

ライトキャロ

ミディアムライトのベイトでバーサタイル

グラスロッドでファーストムービング

ヘビーバーサタイル

 

なんとか無理やり納めてる感じです。

多く載せても悩むだけですし、思い切ることがいい結果につながることも多いです。

6本でグチャグチャです。悪い例です。

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なんとも情けない雰囲気が伝わります。

 

下は5本でスッキリです。

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どっちがいい釣果だったかは、言わなくてもわかる感じですよね。

 

フローターは今のところ3本

これをフローターでやるのに3本に減らさないといけなくて、いつも悩んでしまいます。

4本だと釣りの動作に支障が出るんですよ。

キャストの時に邪魔だったり、荷物を取り出したいときに上にかぶさっていたりですね。

だから、水上でのストレスを減らすために現状では3本にしなくちゃってところなんです。

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水がクリアだとスピニングが2本欲しい。

少し荒れた状況だとベイトが2本欲しい。

でも3本じゃないとストレスが増えるんですよ。

 

ロッドホルダーを装着すれば、この悩みから開放されるのはわかっているけど準備が面倒になるんじゃないかと心配してて一歩が踏み出せずにいます。

準備が面倒に感じ始めると、釣行回数そのものが減ってしまいますからね。

本当に難しいです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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