何かと新しい生活の準備が忙しいことと自分の所属がはっきりしていない時期だったので、釣りはリハビリ程度しかできていませんでした。
ようやく本格的に釣りに行けそうな状況になってきたのでボートトレーラーの車検にとりかかります。
去年は釣りに行けない時期もあって、トレーラーの車検が切れたままの状態からのスタートです。
ユーザー車検をするか悩みました。
ブログネタになりそうだなって気持ちがありました。
車検は、地元の自動車整備工場へ持ち込んでお世話になることを選びました
その理由は地元の自治体が仮ナンバーの発行期間を原則5日間ということで制度運用していることでした。
今回はGW前で非常にタイミングが悪いんですよね。最悪です。
時期的にユーザー車検に失敗したときの次の手が打ちにくいことから、5日間で決着をつける自信がありませんでした。
ボートを積載したままでは車検を受けられませんので、毎回お世話になっている会社でクレーンで吊り上げてもらい、カラのトレーラーを自動車整備工場に持ち込みました。
魚探の振動子は取り外しました。
突起物は吊り上げ作業中に破損する可能性が「なきにしもあらず」なんです。
灯火類のチェックには牽引車両が必要なので僕の車に接続したままの状態でチェックを行っていきます。
今回はナンバー灯が点灯しませんでした。要交換です。
バンクが朽ちていました
牽引中になにやら普段と違う大きな音がトレーラーの方から聞こえていたんですよね。
気にはなっていたんですが、走り続けてしまいました。
カラになったトレーラーのバンク部分を触ると、激ヤバのスカスカでした・・・
「朽ちてますやん・・・」呟かずにはいられませんでしたよ。
大きな音の原因はバンクにしっかりボートが載らずに跳ねていたんじゃないかと思います。
無事に目的地まで運行できた僕は幸せ者です。
車検が終了してからボートを載せるまでの間にバンクを修理しないといけませんね。
また忙しくなりますよ。
釣りの時間が減っていく罠です。
つづく
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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