魚探はやっぱり有った方がいいよね 

魚探

先日、魚探の電源コードが切れるトラブルがあって思うことがありました。

魚探はボートやフローターなど岸から離れてバス釣りをする時にやっぱりあった方がいいなと痛感したのですが・・・

得られる情報が極端に少なくなるんですよね。

水温がわからない

水深がわからない

魚がいるかわからない

 

水温は「表水温」になりますがバスは変温動物なのでその行動は水温によっておおよその予測がつきます。

水深は地形の変化を読み取るための情報です。

魚はバスのみならずフナであったりワカサギであったりと共存している他の魚類の行動を知る手がかりになります。

魚探がなくても釣れる可能性はありますが、そこは効率と確率の問題です。

僕が魚探を使うのは一回の釣行で得られる情報を増やすことで多くの経験値を手に入れるためです。

自分のすべての行動には何らかの情報に基づく根拠がないと無駄とまでは言いませんが、再現性にもつながらない時間の浪費のように感じてしまいます。

 

魚探はバスだけを直接映すものではありませんが、水中の情報は間違いなくバスにつながっています。

4インチのポータブル魚探でもかなりの情報を得ることができるので侮れないなと思っています。

お値段もそれなりになりますけどね。

別にカラーじゃなくてもいいですし、中古で安いのが見つかれば一番いいのかも?

 

水温、水深、魚類が映れば最低限の情報は得られるので・・・

GPSだったりカラー液晶だったりする分はより使い勝手を良くするという意味合いで考えてて大丈夫です。

GPSがあってもマーカーブイは併用してますし。

「なぜ釣れたのか?」って部分で情報が多いと次の「どうやって釣るか?」につながるのでバス釣りをより深く楽しめるようになること間違いなしです。

ということで「やっぱり魚探は有った方がいいよね」というのが今の僕の素直な気持ちです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。