日々秋の深まりを感じる毎日です。
今年は豪雨災害に始まり台風の連続で、魚たちにとっても落ち着きにくい受難のシーズンになっています。
シーズンを総括するにはまだ早いですが、元気なトップウォータープラグへの反応があまり良くなく、その代わりにダウンショットなど手堅い釣りでコンスタントな釣果がありました。
そのダウンショットの釣りの中でも飛びぬけて強さを発揮してたのがゲーリーヤマモト社の「レッグワーム」
カットテールよりも好反応で2018年のソフトベイト・オブ・ザ・イヤー間違いなしです(まだ終わってないけど)。
レッグワームの紹介
2.5インチ、2.5インチエコモデル、2.9インチの3種がラインナップされています。
2.5インチモデルがよく釣れていましたが2.9インチにも独特な魅力を感じました。
タフな状況下でも最後の最後までバスが反応するライブベイトに近い微弱ライブ系波動を放つレッグワームは、ボディの縦と横の異なるリブとバイブレーションテールで、バスにとって「食べたい!」と思わせる弱った小魚の動きを超リアルに再現します。
小森プロの解説動画がありました。
最後にかわいいバスを釣ってます。
動画のリグはオフセットフックのダウンショットですね。
最後に
レッグワームの紹介は今さら感があるかもしれません。
でも、今年の傾向は出たと思っていますし、これから寒くなるシーズンに向けても間違いなく必要で効果的なワームです。
ゼロのままで終わらないよう、また釣って早めにペースを掴むためにもレッグワームは貴重な戦力ですよ。
今年はマジでよく釣れています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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