ついにOSPさんからもギル型ワームが発売されます。
ギル型と言えば、ブルフラットが元祖(日本では)に他社から似たようなルアーが発売されている状況にあります。
これに天下のOSPさんが同タイプをリリースするということは、クローやリザードに続いて「ブルーギル」というジャンルが定着したと考えるべきでは?
パクリではない、細かな改良や明確なコンセプトがあることはユーザーにとっても選択支が拡がるという意味でメリットがあります(もちろんフリップギルもです)。
まだ商品が手元にない状態なのでメーカーの動画を紹介して、イメージを膨らませたいと思います。
ドライブSSギル
最新の動画です。
リグやアクションについて並木敏成氏が語っています。
この外観を見ただけで「パクリ」という人はブルフラットですら使い込んだことがないのでは?と思います。
「あと少し」って思う気持ちはどんな道具に対してもあるものです。
そういう部分にメーカー側がリスクを持ってチャレンジしてくれることはありがたく受け入れるべきと考えています。
メーカーページはこちら
ドライブSSギルに期待すること
ドライブSSギルは何と言ってもOSPさんからのリリースです。
ということで、一番は安定供給を期待しています。
ブルフラットはめちゃくちゃ釣れたけど、品薄状態が長く続きました。
こういうのはバス釣りをやってて面白くない部分です。
OSPさんならもう少し供給できるのではないか?
「ドライブスティック」などよく釣れるルアーはシーズン中は入手困難になるけど全く見かけない程ではないので期待しています。
最後に
もう完全にギル型ワームは定着したと言っていいでしょう。
実際に日本のバスにとってブルーギルは大好物です。
今まで商品があまりなかったこと自体が不自然なぐらいです。
商品が増えることによって製品のレベルが高まればユーザーにとっての不利益はありません。
安易に「パクリ」と言わず、発売を待ちたいものです。
気になる発売時期は8月上旬とのこと。
情報ソースはこちら
最初は売り切れ必至でしょうけど、ひと段落すれば?と思っています。
何とか初期物をゲットしたいけど、とんでもない試練が待ち受けているような気がします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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