暖かくなって浅場で見えバスが多くなると釣れる気分になるけど、見えてるほどはなかなか釣れてくれません。
冬よりはずっといいでしょ?って思うかもしれませんが、トータルで釣れる数はあまり変らなかったりします。
22匹で終了しました
いい宣伝になったらいいんだけど☺https://t.co/zIZkHBxzQC
よろしくお願いいたします🙇 pic.twitter.com/eesBKIgKk7— シークレット・ボート・サービスの中の人 (@angler48) 2017年12月7日
冬は代謝が落ちているので食い気自体はそれほどないから、釣りにくくなるのは当然なんですが・・・
じゃあ、春に釣れない理由は何だろう?ってことになりますよね?
一番に思い当たるのは、見える範囲にいるバスは上から狙われるリスクを犯しているということ。
つまり警戒心がとても高いんです。
見えバスは人間を見ているのです。
そういった賢い魚を相手にする時に重要なのがアプローチ。
アプローチは「どんなルアーを使って?」って部分から大事なのですが、キャストの精度がないと信じられないぐらい苦戦を強いられます。
どこを狙うか?
それを決めたら、そのスポットに確実にルアーを入れること。
ミスをすればするだけ釣れる確率が下がっていきます。
1回ミスすれば次に釣れる確率は良くて半分以下。
悪ければその1回で終了です。
何度も書きますが、警戒心の強い魚を相手しているということを常に頭に入れておくことが大事です。
とにかく浅場の釣りはキャスト精度が生命線。
ミスキャストは魚にプレッシャーを与えるので釣りを一気に難しくするけど、
上手く決まればいいバス釣れますからね。
わかりやすい運命の分かれ道です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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