冬の手返し速度について

7.知識と技術

暖冬と言われている2018年ですが、さすがに寒くなってきました。

12月1日には世界のT.Namikiこと並木敏成さんをゲストに土佐市を流れる波介川の53ピックアップが開催されました。

 


毎年この時期は冷え込みもあり釣れるバスの数が少なくなる傾向にあります。

そんなタフな大会で僕の釣り友さんはコンスタントに上位入賞してるんですよね。

https://blogs.yahoo.co.jp/turiguno_okabayashi/35846616.html

 

みんなと何が違うか?というと・・・

僕の分析では「手返し」の速度。

 

「手返し」とは仕掛けを投入してそれを回収してまた次のキャストをするまでの一連の動作です。

 

今回入賞した釣り友さんは、スローな釣りを一日やりきる精神力を持っています。

僕に同じことができるかと聞かれると正直自信がありません。

実際にどれぐらいの時間なのかはシークレットにしておきますけど。

 

 

1キャストの手返しにどれだけ時間をかけられるか?

釣れたら寒い時期の苦手意識は消えると思います。

餌釣りじゃないので自信ほど強い武器はありません。

なお、寒い時期は落水したときの危険度が高まります(低体温症)。

http://goingyk.sakura.ne.jp/fishing/2018/02/10/post-5403/

ぜひとも安全に気をつけて楽しんでいただきたいと思います。

短い記事になりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。