巻物の秋ってキャッチコピーはうさん臭くないですか?

もう完全に秋です。

 

ぶっちゃけフィールドには夏ほどイージーじゃない雰囲気が漂っています。

 

見えバスが少なくなってるだけでもかなりのマイナスイメージです。

 

その状況で「巻け」と言われてもね・・・

 

本当に釣れるんですか?って気持ちになります。

 

あ、巻いて釣れなったら、それ「ターンオーバー」だから?

 

本当にターンですか?カンベンしてくださいよ。

 

なお、全体を通じて何かをディスってるような文章構成にはなっていませんので安心して読んでもらえると嬉しく思います。

 

「巻き物の秋」を疑う

繰り返しますけど、ディスってないですからね!

 

そもそも「巻き物」って何ですか?

 

あの呪文を書いてるやつですか?

 

違いますよね。

 

リールを巻くと水平方向に移動するルアー全般のことを巻き物と読んでいます。

 

「巻き物の秋」となると、大半のバスが水平方向のルアーに一斉に反応が良くなるのですか?

 

違いますよね。

 

この件については、水平方向に移動するルアーの方が好釣果に恵まれる確率が高いという話だと認識しています。

 

それは単に広いエリアをカバーしているからだけじゃないかと思わずにはいられないんです。

 

実際はダウンショットやジグなどの「縦に落とし込んでいく釣り」にもバスの反応はとてもいいです。

 

水温が下がってバスも動きやすくなっているんだなと感じることがとても多くりました。

 

そんな状況で巻き物だけがクローズアップされるのは、ちょと疑いの目を向けざるをえません。

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