今回選んだ3本
説明文は懐かしい感じにあふれています。
あの頃は僕も若かった(笑)
GCSC65MH スーパーウォリアー
ラバージグ、テキサスリグを極める為には、まずこの一本を。操作性、感度、フッキング性能etc…。全てにスーパーなロッド。3/16ozから3/8ozクラスのテキサスリグ、1/4ozから1/2ozクラスのラバージグ及びスピナーベイトのスローロールまで、菊元俊文がラバージグ中層スイミングテク、ホンガリングスペシャルとしての絶対の信頼を置くロッド。
CSC60M レーザーセイバー
ロングディスタンスでピンスポットを撃ち抜く抜群のアキュラシー性能。ファーストムービングからジグ&ワームのピッチングやキャスティングまで高次元対応。テキサスジグ、ラバージグにおいてはよりタイトかつ小刻みな操作を可能にいたしました。使えるルアーの幅が広いバーサタイルかつベーシックな6フィートミディアムアクションロッド。藤木淳プロ絶賛の1本。
GCSS65M スカウトマスター
スティックベイトからジグヘッドリグ、スモールラバージグまで、アングラーの意思を的確に伝えるファーストテーパープロモデル。特にスティックベイトでは最も難しいフッキングを確実にこなし、ライトジグヘッドリグではフォール中のバイトを瞬時に捉えます。また、10mを超える深度でのスモールラバージグの操作性、バイト感知能力はスピニングの新しい世界を拓きました。
どれも欲しくなるうたい文句ばかりですね。
あ~買いましたけど、何か?
現場ではどうだったか?
ルアーまで20年モノ縛りにしちゃったので正直言って苦戦しました。
そして当時のアイテムを組み合わせてミドストをするようになってから安定感が出てきました。
初手はギドスリンガー7と1/2インチを1/32オンスジグヘッドにセットしてフォーリングでやりあげました。
その後はかなり沈黙が続いて・・・ミドスト発動からの、いれば連発ってな感じまで挽回できました。
ちょっとサーチベイトとの相性がよくなくて、バスを見つけるのに相当苦労しました。
あと、ダウンショットとネコリグは封じ手としました。
抑えがきかないというか、エリアに見切りをつけるときの最後の一投にダウンショットとネコを使えないのは正直言って痛かったです。
当時にタイムトリップしてバスを釣る工夫をしたかったので自分の望んだことではあるんです。
結果はスーパーウォリアーでは釣ることが叶わず・・・
レーザーセーバーは思いのほか連発
スカウトマスターは無理やりミドストをさせてみたり・・・ですね
自分の中のバスロッドのスタンダードがここにあるんだなって強く感じることができた釣行でした。
まとめ
オールドタックルと呼ぶには古さが足りず、最新鋭のロッド群と比較すれば少し見劣りするけどまだまだ現代のテクニックで十分に扱うことができます。
煮詰まりかけてた僕にとっていい気分転換になった釣行でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
コメント