ミドストの扉が開いた実感がありました。
これはなるべく早く、習熟させる必要があります。
でも世界情勢(米国と北朝鮮)が落ち着かないという・・・
平和ボケして釣りに出かけてもいいのかなと不安はあったんですけど、どうやら本日もわが国は平和そうだったので釣りに出かけることにしました。
課題はミドストに習熟すること
ミドストだけをやります。
やり切りますよ?
前日の手応えをより確かなものにしたい、その一心だけで釣りに出かけました。
フィールドはリザーバー
ある程度、視覚でリグの動きを確認したかったので釣行先はリザーバー(ダム湖)を選択しました。
高知のリザーバー(ダム湖)は、水質がキレイで透明度が高いのが特徴です。
フローターからアプローチします。
リザーバーでも大きく動き回るのでなければ、フローターで十分釣りを楽しむことができます。
岸から離れるだけで釣り場はぐっと拡がります。
タックルセット
ミドストオンリーな編成です。
タックル1(ファストテーパー+ソリッドティップ)
ロッド:レジットデザイン WSS-ST59UL
リール:シマノ 12コンプレックスCI4+2500S F4
ライン:フロロ3ポンド
ジグヘッド:リューギ ヴェスパ 0.9グラム フックサイズ2
タックル2(レギュラーテーパーのミドストロッド)
ロッド:レジットデザイン WSS64UL
リール:シマノ 12コンプレックスCI4+2500S F4
ライン:フロロ4ポンド
ジグヘッド:リューギ ヴェスパ 0.9グラム フックサイズ2
ラインの大きさはそれぞれのロッドのガイドに応じて異なるものを使います。
今回の到達目標
1.ラインスラックの操作の正確性を高めること
2.フッキングを決めること
3.効果的なワームを見つけること
この3つを達成できるように重点的に取り組みました。
1と2は、釣ったバスの口のどこにフックが刺さっているか一尾ずつ確認しました。
これが難しいんですよ。
3は、ZBCのフルークを試して失敗に終わりました。
やはり、シャッドシェイプワームとデスアダーの使いやすさとバスへの効果は目を見張るものがありました。
少しでも経済的に負担の少ないワームがあればいいなって思うんですけどね。
現実はなかなか厳しゅうございます。
まとめ
がっつり釣り込みました。
経験値かせぎの名に恥じない、釣り込みをしましたよ。
練習と言ってしまうとバスに失礼なので使いません。
だって、毎回が真剣勝負ですからね。
あとは、まだ整理しきれていませんけど、ロッドによる違いが傾向として出ました。
おって記事にしますので、今しばらくお待ちください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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