琵琶湖へ行ってきます! バス釣り遠征で気をつけたい5つのこと

フローターを持って琵琶湖へ行くことにしました。

行きたかったけど、いろいろ条件を整えられなくてシーズン終盤になってしまいました。

この週末の土日を使っての釣行です。

土曜日は風が強いかもしれないので注意が必要と感じています。

日曜日はTwitterでお世話になっているアングラーさんたちと合流できる予定です。

なんだかオラ、わくわくしてきた な状態です。

そこで今回はバス釣り遠征で僕が日ごろから気をつけていることをまとめます。

 

タックルは絞り込む

遠征はあれやこれやと試してみたいものです。

それで不慣れな場所で余計に普段どおりのことができずに消耗する。

消耗すると釣りは雑になって、ますます魚とコンタクトできなくなります。

これ、僕の悪いパターンです。

 

ロッドを取り替えようとして、ラインが絡まってたりスムーズに動けないとストレス溜まりますよ。

思いのアイテムがすぐに見つからないと釣りのテンポが悪くなるばかりか、状況変化への対応が億劫になってしまいます。

荷物が増えることによって必要のない動作が増えて、増えた分の荷物を使いきれない事態が発生するのです。

今回の遠征はタックルを3本に絞込みました。

 

すみません・・・

 

寄り道もするので5本になっちゃいました

 

悪い予感しかしませんよ・・・

 

忘れ物はしない

ロッドやリールは極端でダメになった時は諦めるしかないです

でも、ラインなら巻きかえることで釣りを続けることができます。

バックラッシュやスピニングの糸よれが酷くなってトラブル多発とか現場での悩ましいトラブルランキングの上位常連です。

ラインのスペアは必ず持って行くようにしています。

ただし、スペアを用意しすぎると荷物が増えるので必要最小限にとどめる努力が必要です。

なお、忘れ物のチェックリストはエバーノートのアプリを使ってパソコンでもスマホでも確認できるようにしています。

 

車の運転席はリクライニングできるようにしておく

皆さんの車の座席レイアウトがどうなのかわかりませんが、僕の車は後ろを全部跳ね上げるなどして広い積載スペースを作り出すことができます。

広いと使い勝手がいい反面、運転席をリクライニングすることができなくなる構造になっています。

長い距離の運転をする場合などに少し休憩したいなって思ったとき、リクライニングできるできないの差は大きな疲労感の差となって自分に返ってきます。

ジムニーのときはこれが一番キツかったです。

運転席で体育座りをして寝ないといけなかったです(笑)

 

体調を整える

パッケージは前々日に済ませて前日はしっかり睡眠時間をとることです。

遠征は行って帰るまでが遠征ですからね。

安全第一でしっかり楽しみたいものです。

 

なるべく車内にタックルを残さないようにする

車内にタックルを残すことは紫外線等の日光によるダメージも気になりますが、車上荒らしなどの望まないトラブルの原因にもなります。

ブームが落ち着いた今はそれほど心配しなくてもいいかもしれませんが、車外から見える部分に荷物が見えないようにするなど普段、自室ではやらない整理整頓を心がけています。

車から離れて釣りをするのでこういった部分での安心を確保しておきたいです。

 

まとめ

普段なれない場所でやるので、とにかくストレスフリーを目指します。

道具も大事だけど操る人の状態がもっと大事なんです。

安心・安全のなかで、自分の持ってる力をどれだけ出せるか。

それが一番遠征で大事なことなんです。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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