ボート乗り換えに合わせてトレーラーまでチェンジしようとしています。
海水使用で錆びているトレーラーを修理する予定で準備をしていたんですけど・・・
海水をナメていました。
錆サビさび
ある程度は覚悟していました。
走行時は全然問題なくて安心できるんですけど。
フレームに錆穴があると、さすがに車検は厳しいですよ。
錆止め塗料を塗ってても、こうなってしまうという。
海水ハンパない!
生命の源なだけはあります。
錆びたフレームは溶接で補修します
修理を諦めようとも思いました。
それでも、このトレーラーの便利な部分の魅力が勝って修理したいなって。
自動車整備工場へ持ち込んで、フレームの修理について相談しました。
海水で使用していたことを告げて、修理対応が可能か見てもらうことに。
全体的な錆を見てくれて、穴あき箇所だけ補強すれば使えるだろうって判断に至りました。
こうなったら即修理依頼ですよ。
フレームの溶接修理期間中に交換部品の手配は済ませました。
いろいろ待ち遠しい展開です。
車庫証明の期限がヤバい
溶接は格安で引き受けてもらえたのですが、納期は遅くなるとのことでした。
そこで問題になってくるのが車庫証明なんです。
証明してもらってから概ね一ヶ月の間に車輌を登録しないと車庫証明が失効してしまって、また申請しなおさないといけないんです。
釣りに行けない事情のせいで身動きとれなかったので期限がヤバいんです。
いつまで有効かは陸運支局へ問い合わせてみたいとわかりませんけどね。
この際だから、再申請もやむなしで腰を据えて取り組まないといけないと覚悟はしています。
海水を甘く見ていました
トレーラーの錆がここまで酷いとは思ってもみませんでした。
完全に予算オーバーです。
海でボートを使用されている方はよっぽど入念な手入れをしないと普通にヤバイじゃないですか・・・。
このトレーラーも本来なら車検有効期間中ですから現役なんですよ。
現役トレーラーがここまでのダメージを受けるとか驚きでしかありません。
まあ、修理し甲斐があるってものですよ。
いや、もはやレストアなんですけどー?
しっかり仕上げて、きれいになったトレーラーの姿を早いとこ報告したいものです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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