マグナムスプーン番外編 スプーンで釣れない時はタフコンなのか ワームのダウンショットで52cmが釣れました 

ルアー

マグナムスプーンの釣りを自分の確かな経験にしたいので、少しの時間を見つけては釣行を繰り返しています。

釣れないのも貴重なデータなので。

ダメな日もあるんですね

ガンタレル、ジョイクロ178、躱マイキーなどなど何を投げてもチェイスすらありません。

マグナムスプーンには1バイトあってファイト中に外れてしまいました。

その後は沈黙の世界です。

状況に釣り人がアジャストしないとけないのに自分の好きな釣りをしたい欲求に負けていました。

I knew it !  アイ、ニューイッ! 思ったとおりだ!

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5.5インチワームのダウンショットで52cmのバス

当日はゾディアス168L-BFSを購入した4月以降、出番がなかったスピニングロッドを持ち込んでいました。

本当は自分でも繊細な釣りをしないといけなくなることがわかっていたのです。

それでも自分を取り戻すまでに時間がかかりました。

本家 I knew it ! はこちらです

2004年バスマスタークラシックで大森貴洋選手が時間ギリギリで

フリッピングからクランキングに変えてデカバスを連発して優勝を手繰り寄せたシーンです。

有名なシーンですが、元ネタということで動画の紹介です。

コーゾースピンが活躍しました

1号機の回収ミッション成功

1号機回収

頑張っても釣れそうにないので回収に集中することができました。

コーゾースピンの操作性も素直で非常に助かりました。

バスも釣りましたよ

コーゾースピン

37cmをゲットです。

記念撮影中にライズが発生しましたが、キャストは間に合いませんでした。

今かよ~って感じでした

写真には収まっていますけど意味がないですね。

まとめ

今回は釣りにくい状況でしたが、割り切ることで何とか結果を出すことができました。

50を釣っておきながら、嬉しさ半分、悔しさ半分の贅沢な釣行となりました。

以上です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

皆様の楽しい釣りのお役に立つことがあれば幸いです。