フローター バス釣りインプレ 買って良かったと思うこと 

アルミボート
2014年からバス釣りにフローターを導入しました。

フローター1

気軽に釣りにでかけたときに、届かないポイントにどうやってルアーを入れるかを考えたとき、高価で高性能なリールを買うのではなく、陸から離れてポイントに近づくという判断をしました。

 

また、フライフィッシングもするのでフライの名人から、フローターがフライフィッシングに最も適しているというアドバイスをうけていました。

 

フローター装備なし

 

 

フローターを買って良かったと思うこと
用意する荷物が少ない
水際までの運搬にかかる負担が小さいです。バッテリーとエレキが無いだけで2往復分が省略できます。

 

フローター後ろから

 

機動力は低いが、最も獲物に近づける
これは魚の目の見え方と水中に伝わる音の影響だと考えています。

エレキだと魚が逃げていきます。

フロータースピナベ釣果

 

釣りの動作をしている時も方向調整が容易。
アルミボートでエレキを踏むことに比べて、フローターは圧倒的に方向調整が容易です。
なお、水面下では白鳥のように努力をしています。

 

エリアのバッティングがオカッパリと比較して圧倒的に少ない
ボーターさんとは出会いますが、お互い移動するので一日がダメになるような状況は発生しません。

 

ルアーロストが極端に減る
岸のカバーに引っ掛けた場合は回収に向かえばいいですし、ルアーリトリーバーを持っていけば根がかったルアーの生還率も上がります。
フローターではベルモントのルアーリターンⅡを使用しています。

積載物を減らすことで準備もラクになりますし、
浮いているときに自分のスペースが多くなるのでコンパクトな物が重宝します。

フローター空気抜き

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

皆様の楽しい釣りのお役にたてれば幸いです。