ガーミン魚探は他社製品と比較してリーズナブル。
先日、ガーミンアンバサダーの千葉さんにさめうら湖でお会いしてお話も聞かせていただきました。
なかでもウルトラHDスキャンシステムの映りがヤバイいらしい!
ハミンバードのメガイメージをかなり意識した性能です。
このウルトラHDスキャンシステムが使用できる魚探がechoMAP Plusシリーズ(7インチ以上)からGPSMAPシリーズまで。
別の言い方をすると、STRIKER PLUSを除く上位機種になります。
それらの機種に「ブラックボックス」と呼ばれるデバイス「GCV20」に専用の振動子をセットしたものをイーサネットケーブルで接続すれば、ウルトラ高画質なサイドビューとクリアビューが手に入りるのです。
じゃあ、一番安いechoMAP Plusで組めばさらにリーズナブル?
え?本当にそうなの?
ってな感じで確信がもてません。
なんせガーミン製品に関しては、ショップの情報はそこそこあるけど、一番欲しいユーザーの声というか「口コミ」的な情報がちょっと少ないです。
そこで、GPSMAPやechoMAP PLUSがどんな魚探か?
グーグル先生相談して見つけた動画がコチラ。
わかりやすい動画です。
本当に解決しました(ただし予算のことは除く)。
僕ならウルトラHDスキャンシステムを導入するなら、GPSMAP722XSをヘッドユニットにするかも。
クイックドローの地図をリアルタイムで共有できそうなんで、その部分に価値を見出しました。
実際、トローリングモーターに取り付けた振動子ではクイックドローの地図なんか書けたもんじゃないです。
あと魚探機能のない722ってモデルがあるのですが、ブラックボックスと必ずセットで使用しないといけなくなるので、システムが硬直化してしまいます。
例えばウルトラHDスキャンシステムを搭載しない別のボートで使用したいと思っても722単体だと役割を果たせません。
将来のリセールやシステム変更などを想定すると魚探機能があった方が絶対にいいでしょう。
えっと、922を選ばないのは予算的に厳しいのと消費電力。
タッチスクリーンの魚探は消費電力が大きいのでバッテリーの消耗もそれなり増えます。
要注意です。
クイックドローさえ気にしなければechoMAP Plusで問題ないはず。
772XSの予算で9インチモデルが手に入りますからね。
この際は消費電力なんか気にしないことにしましょう。
でも、あえて7インチモデルを選ぶのも堅実です。
荷物をコンパクトにできるなどメリットはあります。
という感じで各自の条件に応じて適正なモデルは異なってくると思います。
ハミンバードのメガイメージ魚探1台分の予算でガーミンだとウルトラHDスキャンシステムを組んで前後に魚探を入れられるみたいなので・・・
ここまでリーズナブル(金銭感覚おかしいですが)だと嫌でも気になってしまいますよね。
ちょっと本当に組んでみたいので、少し踏み込んでリサーチした情報をシェアしました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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