ガーミン魚探のQuickdraw Contours(クイックドロー コンツアース)を使ってみた

魚探

よく行くリザーバーが久しぶりに満水状態になったのでガーミン魚探の湖沼図作製機能のクイックドローコンツアースを使ってみました。

 

僕の中の速報です。

 

もしよろしければお見通しただけると嬉しく思います。

 

クイックドローコンツアース

クイックドローコンツアースは自分の移動した航跡の地形データをもとに湖沼図を作製していくものです。

余談になりますが、このの機能の先がけはハミンバード社のオートチャートライブです。

 

湖沼図があまり存在しない日本では、とてもありがたい機能です。

 

ハミンバードのとガーミンのを両方使ってみての印象では、ハミンバードの方が性能いいです。

ガーミンのは割と広い範囲をマッピングしていきます。

だから自分が通っていない部分も推測で書いてしまうんですよ。

 

それで、少しコースを変えて付近をマッピングしていくと自船がすでに通ったところをまた創作してしまうんです。

地図をどんどん書き換えてしまう無限ループです。

 

ポータブル魚探でもマッピングできるのはありがたいけど「参考程度」かな~ってのが第一印象。

ないよりはマシ?よりはずっといいですよ!

 

マッピングする範囲が調整できるかはまだ未確認なので次に試してみたいと思っています。

 

最後に

総括すると、「いい時代になったなぁ」です。

 

ポータブル魚探でマッピングですからね。

 

コストをあまりかけずに、湖沼図でストラクチャーの変化を確認して釣りをする場所を決めるというアメリカのバスフィッシングの基本にようやくたどり着けそうです。

 

過去に釣った場所はすでにマーキングしてて、今回出来上がった湖沼図と合わせると実に興味深い共通点が見つかったり。

 

ようやくストラクチャーを語れる(笑)入り口に立ったような気分になりました。

 

今回は短いけど以上です。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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