二日連続で同じ場所へ出撃しました
きっかけは友人がブログを見てくれてて、いい釣りをしていると評価してくださったことからです。
自己分析をするに釣りやすい日に行ってることもあるんじゃないか?という思いに駆られました。
それで一転タフコンディションが予想される本日に釣行することを決意したのであります(大げさ)。
案の定タフコンディション
釣り場のタイプにもよりますが、増水後の高気圧下は非常に釣りにくいんです。
天気図を見ていただきたいのですが、
昨日がコレ
出典:気象庁ホームページ http://www.jma.go.jp/jma/index.html
「天気図(実況・予想)」から転載
今日がコレ
出典:気象庁ホームページ http://www.jma.go.jp/jma/index.html
「天気図(実況・予想)」から転載
魚のやる気が全然違うんです・・・
この辺りのことは釣りに出かける以前に想像できる部分ですが、視覚化したくてデータを示してみました。
スピナーベイト?何それ?
もうね前日の栄光を引きずったままでは何も前向きに考えられないタフな状況です。
日差しが強く降雨による著しい増水そして透明度の低下という悪条件ばかりです。
唯一の好条件は時たま吹く風のみって感じです。
とりあえず前日の釣れたパターンが再現できるか検証する作業から入ります。
まあ、無理なのはわかっていても遠回りをしないため、また自分をリセットする意味でも必要なプロセスです。
今日はハイピッチャーといえど力を発揮することができませんでした。残念無念。
昨日の釣果はこちらをどうぞ!
今日はチャターベイト
少しだけアプローチを変えました。
納得の45です。
同じサイズで2本目追加です。
チャターのスカートが取れちゃいました。
スカートの取れたチャターで3本目を追加です。
って小さすぎですよね!
二日間の違いにアジャストすること
攻めの釣りから一転して、耐える釣りになってしまいました。
気圧が違うとここまで変わるのかっていう典型かと思います。
ロッド一本で出撃したこともあって攻め手が少なかったのでチャターが大正解だったのかは微妙なところです。
それでも違うアプローチが必要だったことは間違いありません。
今回のことからわかるように、変化はたった一日で訪れるんです。
その状況変化にどうやって対応していくか?
僕は連続釣行で大きすぎない変化を把握して、しっかり釣り込むことを大切にしています。
一週間とか空くと状況が変わりすぎますので、アジャストの経験値は貯まりにくいんです。
以上、連続釣行のすすめでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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