今さらながらオープンマインドの大切さを思い知らされています。
この場でのオープンマインドとは「偏見なく考えること」という意味で使用しています。
僕はどちらかというとオープンマインドな方なんですけど、いざ実釣になるとやはり凝り固まってしまう傾向がでてきます。
そういったこともあって今年は自分の釣りを拡げたく釣り仲間を誘っての釣行を増やしているところです。
バス釣りは深くなりすぎている
釣り場の減少、釣り場の老朽化、個体数の減少、道具やテクニックの進化
放流という手段を選べない日本ではバスの資源が増えることはとても考えにくくなっています。
どんどん難しくなっていくフィールドに対し様々な道具やテクニックが誕生してそのイタチゴッコといいますかマッチポンプ状態です。
自分の釣りを深く掘り下げることは釣果につながるのでどうしても避けられないのが現状でして・・・
そうすると他にたくさんある釣り方に柔軟に対応できなくなってしまうんですよ。
今の僕がナイロンラインを巻いてないがためにトップウォータープラグを満足に扱えなかったり、そういったことがたくさん出てくるんです。
いつからこんなに思考が硬直化してしまったんだろうって思ってしまいます。
最大の偏見は流行ルアーに対してあり
はっきり書きますよ。
ダッジとアベンタクローラー。
この2つはさすがに無いわと思いました。
90年代の第二次バス釣りブームのときのPOP-Xに通じるニオイを感じたからです。
でも、実際は違っていましたね。
今の時代は釣れるルアーがちゃんと評価されているんだなって目からウロコでしたよ。
ぶっちゃけお値段がアレなんですけどね・・・
釣られてみようと思います!
ダッジ
アベンタクローラー前編
アベンタクローラー後編
映像見たら、買うのやめようかなって正直思いますけどね(笑)
いやいや、オープンマインドで行きましょう!
オープンマインドの大切さ
自分の力を正確に知ることができれば、できることとできないことやできていないことを知ることができます。
自分にできない何かができる誰かを知る。
一人に与えられた平等なものが時間しかないとしたら他人の経験から学べる環境はとても有意義ですよね?
いつでもどんな時にでも誰からでも学べることって本当にありがたいことなんですよ。
全く異なる思考でのアプローチですからね。
他人を否定したり試そうとしないのは自己の成長までも止めてしまいかねません。
それはイヤですよね。
自分を正当化するために他人を否定するのは簡単です。
でも、安易にそれをしちゃうと100パーセントの確率で他人のいいところを見つけられずに終わってしまいます。
僕はだれからでも学びたいのでフルオープンマインドです(ウソ)
いや、フルじゃないだけでオープンマインドですからね。
覚えていてください!
まとめ
特に何があった訳でもありませんが、オープンマインドの大切さを再確認しています。
僕の中では半分以上棄てたつもりでいたトップでの釣りにも興味津々ですから。
ついつい特定のメーカーのルアーだと疑ってかかってしまいますけどね。
それこそが偏見そのものなんだと気付くことが多くありました。
買えたらドンドン使っていきますよ。
買えたらね!
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