レンタルボート業務の出張で5泊してきました。
長くなると衣類の洗濯などいろいろ困ることが増えますが、一番困るのはスマホの電池が切れること。
小まめに充電できればいいのですが、充電環境はその時々であったりなかったりです。
電池切れは営業ができなくなるのでモバイルバッテリーを携帯しています。
今回の出張から新たに「Anker PowerCore II 20000」を追加したので簡単にレビューします。
Anker PowerCore II 20000レビュー
まず結果から。
5日間の出張で持ちこたえてくれました。
10000mAhの製品と併用だったので20000だけなら少し危なかったかも?
(10000mAhは使い切った)
バッテリーの残量は20%。
使用内容はスマホの充電、アクションカムの外部電源(約8時間)でした。
今回の結果から、スマホの充電だけなら5日間は大丈夫そうな目途がつきました。
充電環境があるなら、アクションカムの外部電源と併用しても余裕がありますね。
そもそも5日間も運用しなければ、併用なんて余裕ですから。
サイズは容量があるのでそれなりに大きくなります。
ジョイクロ178と比較するとこんな感じ。
ほぼ同サイズです。
そのまま持ち歩くには少々重いと感じるかもしれません。
でも、バッグなどに入れておけば気にならないレベルです。
荷物が多くなる僕にとってはある程度大きい方が存在感があって見つけやすいのでありがたいぐらい。
白を選んだのも暗がりや車内での存在感を考慮したからです。
すぐに見つからないとストレスが溜まります。
そんなことで僕のリソースを減らしたくないので「白」。
最近はこんな感じでストレスを溜めないよう何事も効率を重視しています。
最後に
スマホは何かの拍子に急激に電池が減ることがあって・・・
何が原因かほど詳しくないし、知ったところで対策をとれるかどうかわからないしで、
モバイルバッテリーで対策するしかないというのが僕のスタンスです。
電話が使えないと湖上でのお客様とのやりとりができませんし、予約の電話も受けることができません。
またバッテリー残量を気にして写真撮影ができないのも困ります。
高性能スマホを使用するのは、片手で綺麗な写真を撮影することが大きな目的の一つです。
そんなこんなでモバイルバッテリーの存在は僕にとって非常に大きなものになっています。
今回購入した「Anker PowerCore II 20000」は僕のニーズを完全に満たしてくれています。
もう、余裕の容量で電池切れの不安も吹き飛びました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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