【2018.7.3記事更新】
もっぱらフローターで使用しているガーミンechoMAP CHIRP 42CVの画像を紹介します。
特別な使い方はしていませんが参考になればと思います。
現場からのレポート
実際に釣りで使用したときの画像です。
なおスマホで撮影したものであって、スクリーンショットではありません。
少々見づらいかもしれませんが、ご容赦ください。
チャート+通常魚探
4インチを上下に分割して表示します。
上がチャート(地図)で下が通常の2Dソナーの魚探画面です。
上のチャート画面で等深線が表示されています。
これは”QUICKDRAW CONTOURS”(クイックドローコンツアース)と呼ばれる湖沼図作成機能で表示することができます。
僕のモデルは、マイクロSDカードを挿入することで使用できるようになります。
この画面の組み合わせは、釣り場のおおまかな状況を把握したいときや広いエリア(特にオフショア)で釣りをするときに出番が多いです。
通常魚探+クリアビュー
同じく上下分割です。
上が通常魚探(2Dソナー)で下がクリアビューです。
この組み合わせは左右に分割することも可能で、水深に応じて上下と左右の分割を使い分けると見易さが変ってきます。
この上下分割は、狭い範囲で釣りをする時や水中の状況を把握したいときに使います。
クリアビューは、障害物(カバー)と魚の判別に役立ちます。
上段の濃い帯の正体が魚の群れだということがよくわかりますよね?
ボトムの境界もハッキリわかります。
バスもいるかな?って思ってスプーンを投入したけど・・・答えはフナでした。
「フナかよ~!!」って思われるかもですが、フナのいるポジションはバスの通り道になるかも?
情報は多ければ多いほど判断材料が増えてより正解に近づきます。
「こうやって釣るんだy(以下略)」
最後に
ガーミンechoMAP CHIRP 42CVの画像はいかがでしたでしょうか?
4インチと画面は少し小さいけど読み取れる情報はたくさんあります。
自分の釣りをしている場所の水深や水温、そして水中の状況を知ることができれば考察が深くなり釣りが格段に楽しくなります。
【海外購入サイトへのリンク】 ガーミン echoMAP CHIRP 42Cv トランスデューサー付き
ポータブル魚探を侮るべからず。
何を今さら?と思われる人もいるでしょうけどマイブームです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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