「冬」とは
気温が低下傾向
水温が一桁
全天日射量がピーク時の半分以下
これがバス釣りにおける「冬」です。
いわゆる「厳冬期」ってやつです。
僕の「冬」は12月上旬から1月中旬までです。
データで見ていきましょう。
気象庁ホームページからお借りしました
ファイルが小さすぎますけど・・・東京都の気象データの平年値です。
気温の部分
12月の平均気温が7.6度です。
厳密には繋がっていませんが、傾向ということで同じ年の1月2月と比較します。
1月は5.2度で2月は5.7度です。
12月から1月にかけては気温は低下しますが、1月から2月にかけては若干ながらも上昇に転じています。
全天日射量の部分
「8.9」が1月で「7.8」が12月です。
ピークとなるのが6月の「16.2」になります。
これの半分が「8.1」で11月の全天日射量と同じ数値になります。
水温の部分
水温は引っぱって来れるデータがありません。
僕は一桁になったら冬と経験に基づく考えをもっていますが、水温は地域によって異なって当然です。
ダム湖と自然湖ではもともとから違ってて当然です。
水温を確かめられるデータがあるなら年間の最低水温を確認してそこからの分布で見当をつけるといいでしょう。
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