バスが散るから魚探が必要
秋のバスは移動が速くて見失いがちです。
反応するルアーのスピードが違っていたり、縦の動きに反応が良かったり横の動きに良かったり・・・
居たとしても反応させられなくて、こっちが通りすぎていることもあります。
水温が徐々に低下しはじめてバスにとって快適な水域が広がるから、見つけるのが本当に大変なんです。
鬼ごっこのエリアが広がったと言えばわかりやすいでしょうか?
ずっと見つけられずにタイムアップする未来が見えるはずです(笑)
フィールドの規模が大きくなるほど泣けてきますからね。
こんな「カフェオレ」の中を探しています。
魚探がなければ何も始まらないかも
水深、水温、魚の反応などなど・・・
濁ると普段以上にわからなくなります。
僕はダム湖がメインなので水中の地形はなんとなくならわかりますけど、そこにバスがいるかどうかは釣りをしてみて判断することになるんですよ。
魚探がなければの仮定の話です。
釣れたら、「やっぱり居たんだ」となるんですが、釣れなければ「居るのかさえ不明」なわけなんですよ。
そこに魚探があればある程度の水中の情報は得られますから、あると無いとの違いはとても大きいものがあります。
サイドイメージやダウンイメージがなくてもいいので、水深と水温がわかって魚の反応も得られる最低限の機能を持った魚探が一つあるだけでほぼ全ての困難は取り払われます。
野生の勘だけではカバーしきれない世界です。
フローターへの装着を後回しにしてるけど、魚探への依存度がとても高くなってるのでそろそろ装着しないとモチベーションに影響がでるぐらいです。
マウントが面倒だけど頑張るしかない・・・
ボートのフロント魚探も放置してるし・・・はい。
まだまだ僕には伸びしろがあるんです(笑)
まとめ
魚探への依存度が極端に高くなって、今頃になって魚探の必要性を訴えて恥ずかしい思いです。
水中の情報は直接視覚から得られるわけではないので、装置を使って必要な情報を得ていくことはとても重要だなと思い知らされています。
大渡ダムで納得のいくサイズのバスを釣るように魚探を使ってたら、ないとダメな身体になってしまっただけなんですけどね。
いやはやクランク祭りの立役者にもなってくれましたし、やっぱり魚探は偉大です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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