ハンドコンエレキの故障発覚からのその他モロモロ

6.その他モロモロ

モロモロがカタカナなのは深い意味はございません。

 

所用で土日はバス釣りに出られなかったのでボートのメンテなどをして過ごしました。

 

平和なはずだったんですけどね~

 

ボートを所有するということは簡単じゃないなと思い知らされる結果となりました。

 

ハンドコンエレキの故障

一番痛いやつです。

 

モーターのヘッド内に水が浸入して中が錆びて腐食していました。

 


こうなったら買い換えた方が安くつくぐらいでしょうね。

 

泣けますというか泣きました(ウソ)

 

このハンドコンエレキはフロートボート用に使用していました。

 

僕としては、酷使もせず一番優しく使ってきたつもりでいたので、今回の故障にはとても驚いています。

 

ヘッド内に浸水するっていったら、ヘッドをガンガン水中で岩などにぶつけてるイメージしかなかったのでそんな使い方なんかするわけないですし・・・

 

フロートボートも全体の質量で考えるとアルミボートの1/5~6ぐらいしかないですから、ぶつかった時の衝撃も小さいはずなんですよ。

 

平成9年(エレキ所有をはじめた年)から今までこの手のトラブルになったことはないので・・・かなり悔しいですし、原因を探らないと次が買いにくいなと(また買うの?)

 

フロートボートは手放しましたが、ポンツーンボートに装着して使用する予定でいたので代替品を用意しないといけません。

 

優先順位は低いですけどね・・・はい。

 

ボートデッキの乾燥

地味な作業だけど、手を抜くと後で泣くこと100パーセント。

 

濡れた状態のままボートデッキを放置すると腐ったりキノコ類やコケが生えてきて・・・

 

「こびとづかん」みたいになりますから・・・多分(涙)

日差しが強いときにボートカバーの中で蒸しこまないように天日干しをしないといけません。

 

デッキを作る労力と比較すると、たかが知れたもんですよ。

 

まるでボート愛を試されているかのようなイベントです。

 

ここで、「もういいや」になってしまうと急激にボートデッキは傷んでいきます。

 

もちろん、経験者だから知ってるんです!

 

大変だけど手が抜けない。

 

そして気を抜くと夕立にあって振り出しに戻る。

 

ボートデッキの乾燥は思っているよりずっと大変な作業です。

 

新ネタの検証

普段はあんまりやらないんですけどね。

 

今回だけは特別な想いがあったのでチャレンジしてみました。

 

「一人でできるもん」は公文式でしたね。

 

ああ、すみません、訳のわからないことを言ってしまいました。

 

ボウワームのウナギリグ

ちょっと危機感の薄いネーミングですが、リグは秀逸。

 

JP TOP50の試合の優勝を大きく手繰り寄せたリグとして大きく?アナウンスされました。

 


今回、僕が飛びついたのには理由があってのことです。

 

実は僕の好きなロングワーム

 

悩ましいことにフックサイズがでかくなる傾向があるんです。

 

フックサイズが大きくなると僕が望まない場所にハリが刺さってしまうことがあるんです。

 

バスへのダメージが大きくなるのは容易に想像がつきました。

 

だから全力での実戦投入ができずにいました。

 

最近の釣行でもタックルボックスには入っていて、いつでも使える状態にあったけど使えない。

 

そんなジレンマが続く日々を繰り返していたのです。

 

そのタイミングでコレですからね。

 

飛びつかない手はありませんよ。

 

 

情報が出揃う前にサクッと作って、あとからオリジナルの写真と見比べて・・・

 

拙速だったけどアクションは再現できた手応えアリ。

 

もちろんダメなところも理解できて、やっぱり作ってみることがスタートなんだなと再認識させられたことです。

 

さめうら湖の大物にターゲットを定めているので、早いところ実戦投入したいところです。

 

まとめ

バス釣り師の休日は実は釣りに行けない?

 

そんな過ごし方をしています。

 

メンテナンス多いですし、新しいことにもチャレンジしたい。

 

変わり続けるのが僕のスタイル?

 

明日はガイドのプレオープンです。

 

下見も済ませてるし準備もできてる。

 

ゲストさんが記憶に残る釣りができるよう、いいアドバイスを送れるようがんばります。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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