2016 バスマスターエリートシリーズのダイジェスト動画を集めてみました バスマスタークラシックブラケット戦

バスマスターブラケット戦はカユーガ湖戦の上位8人がノックアウト方式で戦い、優勝者にバスマスタークラシックの出場権が与えられる大会です。

ニューヨークのナイアガラ川での開催です。

 

最初から放送を前提としたショーの要素が強いのでエリートプロの本気の釣りが間近で見られます。

 

なお、賞金総額は5万ドル

カユーガ湖戦で8位までに入った人はボーナスみたいなもんですね。

 

試合のルールはキーパーサイズの総重量で争われます。

釣れたその場で検量して即リリースをしています。

これは、MLF(メジャーリーグ・フィッシング)の方式と同じものを採用しています。

 

動画の紹介

初日の第1戦はカユーガ湖戦で優勝のケヴィン・ヴァンダム(Kevin VanDam)と8位のドゥリュー・ベントン(Drew Benton)の対戦と4位のジェイコブ・ポロウジニック(Jacob Powroznik)と5位のコビー・クレイガー(Koby Kreiger)の対戦が行われます。

 

再生時間はなんと3時間22分50秒!

 

続く第2戦はブレット・ハイト(Brett Hite)とキース・コーム(Keith Combs)そしてジョーダン・リー(Jordan Lee)とディーン・ロハス(Dean Rojas)の組み合わせです。

3時間28分13秒!

 

準決勝第1試合はケヴィン・ヴァンダム(Kevin VanDam)対コビー・クレイガー(Koby Kreiger)

 

15分

 

準決勝第2試合はブレット・ハイト(Brett Hite)とディーン・ロハス(Dean Rojas)です。

こちらは動画を見つけられませんでした。

これはプレット・ハイトがドロップショットで使用していたソフトベイトみたいですね。


決勝戦はケヴィン・ヴァンダム(Kevin VanDam)対ブレット・ハイト(Brett Hite)

 

5分27秒

 

5分34秒

 

ケヴィン・ヴァンダム(Kevin VanDam)の優勝となりました。

 

まとめ

本気のプロの手元を見られるのは大きなメリットがありますが、プロにとってはテクニックなど全バレの可能性が高くてややリスキーでしょうかね。

 

ただ、視聴者としては本当に有用な映像なので、これをもとにルアーアクションのつけ方を練習してみてもいいでしょう。

間違いはないですよ。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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