庶民派ボートアングラーのし～くれっとです。
新しいボートが欲しくなっています。
アルミ、フロボ、フローターを持っててまだかよ！ってツッコミが来ても不思議じゃない。
ポンツーンボートが気になる
僕はボートって狙いたいエリアに辿り着くための道具と捉えています。
狙いたいエリアまでの経路はスロープからエリアまでではなく自宅からエリアまでなんです。
トータルの利便性が重要になってきます。
今後、キャンプアンドフィッシングなど泊まり込みの釣りを展開しようと考えています。
そこでネックになってくるのがバッテリーの充電です。
で、この充電をなんとか回避しつつ広いエリアをそこそこカバーするには何がいいか考えた訳ですよ。
そこで行きついた一つの答えが、「ポンツーンボート＋2馬力船外機」です。
大移動はエンジンで、小移動や釣りをするときは、フィン＋オールです。
これなら、バッテリーの心配をせずに何日か釣りをすることができますよね？
旅に出ることが可能になってくるんです。
ワクワクしませんか？
日本でもすでに楽しんでいる方がたがいます
いますね。
そんな訳で一人盛り上がってしまってモデル選定にまで入っています。
狙いは僕のフローターと同じメーカーのポンツーンです。
9フィートモデルが大きいほうのギリギリのサイズかなって思います。
Outcast Pac900 全長9フィート、重量約25.9kg（57lbs）
水辺までの移動に疲れては元も子もありませんからね。
大は小を兼ねないのが、小型艇選びの難しさです。
浮かべるまでの労力と浮いてからの快適さのバランスをとるのが本当に難しいんですよ。
もう一つの候補が８フィートモデルです。
Outcast Pac800 全長8フィート、重量約23.6kg（52lbs）
さらに候補があります。
ロープロファイルで安定感バツグン、重量だけが少し気になるモデルです。
Fishcat Panther 全長9フィート、重量約30.4kg（67lbs）
片側に2気室あります。安定感がとても高そうです。
お値段も上記の２艇よりはお安くなっていますが、メーカーの保障期間は半分の5年となっています。
免許不要艇としていかがでしょうか
11フィート以内で2馬力未満なら小型船舶免許が不要ですよ。
2馬力船外機と組み合わせることで世界が一気に広がること間違いなしです。
ポンツーンはボートライフに革新をもたらす
日本ではゴムボートからステップアップでアルミボートって流れが今まであったように感じています。
アルミだと車の屋根に載せる「カートップ」か牽引する「トレーラー」かのスタイルになります。
いずれにしても車外へ船体を出すことになります。
移動中のボートの固定が重要事項になります。
意外とグラついたりして、まあまあ不安なんですよね、これが。
一方、ゴムボートやポンツーンボートは膨張式のため、コンパクトに収納することができるので車内に積み込んでの運搬になります。
一定の車輌の容積は必要になりますが、走行中の事故の心配からは開放されます。
私の通うフィールドは、今のCVTのエコカーで十分行けるんじゃないかって思うところばかりです。
そうですよ。
これからは、インフレータブルのボートを載せてエコカーで釣りの旅ですよ。
僕が乗ってるようなクロカン四駆は海外へ輸出です。
自分で書いてて、ちょっぴり悲しくなりましたが、おかっぱり層の水上への進出と現在のボート組みの衰退の合流地点がポンツーンボートやフローターかなって感じています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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