いつも拙ブログにご訪問いただきありがとうございます。
僕は「事件は現場で起こる」派です。
釣りに関して言えば「魚は現場で釣れる」ですね。
前置きが長くなりましたが、またまた大渡ダムへ行ってきました。
ロストしたルアーが減水で回収できないかっていうのが本当の動機だということは秘密にしておいてください。
釣り開始ですよ
天気図
出典:気象庁ホームページ http://www.jma.go.jp/jma/index.html
「天気図(実況・予想)」から転載
高気圧がお邪魔です。
それでも、こんな時こそ上達のチャンスって思わないと損ですよね(笑)
言葉に縛られて苦しい展開になりました
この日は暑かったです。
魚はインレットの大岩の下にできた影に隠れていたりと夏の雰囲気もありました。
それでも、次の産卵周期に備えてエリアを意識しはじめている個体も見つかり、スポーニングとかアフタースポーンとかサマーパターンとかどれか一つの言葉で表現できるような状態ではありませんでした。
教科書的にはアフタースポーンの魚が最大魚かなって思いますが、何も釣れないことには始まらないので・・・
僕は釣ってリズムを整えて調子を上げていくタイプです。
って皆そうかもしれませんね。
釣れないと楽しくないというか・・・複雑な心境なんです。
どれか一つの状態に無理やり魚のコンディションを当てはめようとすると、外れた部分が抜け落ちてしまうので思いのほか正解に遠回りすることになるかもしれません。
エリアを探して移動しました
どこかいいエリアはないかなってエンジンを使って移動しました。
高気圧の支配下なので、どこへ移動しても結果はあまり変わりません。
同じ魚を釣りました
捏造じゃないよ!って最初にお断りをしておきます。
6月1日に釣った53センチの天才見えバスと再会しました。
尾びれの下側の傷で確定ですよ。
僕の「名前を書いていい」と釣り仲間から届いたメッセージに笑ったことでした。
今回のファイトはカメラの電池切れで動画の撮影はできませんでした。
シャロー側で釣って、カバーへの突進を防いだので迫力もあっていいファイトだったんですけどね。
自分の詰めが甘いと思いました。
その後、根がかり回収中にフックが折れました。
う~ん
今度から気をつけよう・・・
次にいいのが来てたら、やらかすところでしたよ!
53cmを釣らなければ何も結果が残らない釣行になっていました。
スピナーベイトに反応したけど獲れない魚もいたので、次回以降の課題にして、どんどんクリアしていきたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
コメント