更新が遅くなってて申し訳ごさいません。
引き続き皆さまに有益な情報を提供できるよう精進いたします。
2020年最初のバスは2月にシャッドで釣りました
より厳しい練習を自分に課すために水温が7度を切るのを待っていたのですが・・・
暖冬で待ってる間に水温が上昇傾向になりました。
そろそろ行かないと?みたいな使命感もあり2月14日にウィザード12フィートVで出撃しました。
水の中は冬でした
急に暖かくなったのでイージーかな?という予想は外れ(涙)
カップヌードルを食べてリフレッシュ。
たどり着いた答えはシャッドでした
ネコリグでフッキングミスなどはありました。
でも、強いバイトではなかったしバスのサイズも小さそうな感じ。
何より冬のデカいバスが喰ってくるポジションではありませんでした。
修正に修正を重ねようやくシャッドの釣りで手応えを感じました。
そこからルアーチェンジでシャッドラップSR7に。
いや~釣れるまでが長かった(笑)
自然を甘く見てはいけませんね。
いい教訓になりました。
タックルのキモ
5lbのナイロンラインとバルサ製シャッドが今回のキモでした。
ナイロンラインの伸びる特性を利用してシャッドが水底や障害物に当たった時の衝撃をマイルドにして強く跳ねさせないようにしました。
めちゃくちゃ繊細なリーリングをすればフロロカーボンラインでも同じことはできるかもしれません。
でも、人間の集中力には限りがあると思っているので道具に任せられる部分は迷わず任すスタイルです。
シャッドラップに反応してくれたのはバルサボディーの独特な水押しがあったから。
プラスチック製のシャッドでは使ってて少し強すぎのように感じました。
ハイカットDRで特大サイズのウグイが釣れて、ここからの修正でシャッドラップへの変更でした。
釣りのスピードを落とさずにフィネス寄りのアプローチができるのがシャッドラップSR7の最大の魅力です。
このローテーションは年中有効なので冬に限らず、僕はよくやってます。
この後、中筋川でロストする未来が待ち受けていたのですが・・・
シャッドラップに助けられた釣行になりました。
最後に
なるべく簡単にバスを釣りたいと思っているのですが・・・
ラインの使い分けという繊細なアプローチをしてしまいました。
こういうのがエスカレートするとカテゴリーとして衰退するので危機感を持っているんですけどね。
釣りたい欲と知識と経験が一つの答えを導き出してしまいました。
モチベーションを上げてブログ更新に励みたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。