SPT66F使用 ロッドビルド 備忘録

ロッドビルド

愛用しているダウンショット用ロッドの材料の備忘録です。

 

(2017年当時価格:税別)

部位 メーカー モデル名 単価(円:税別) 個数
ロッドブランク ジャストエース SPT66F 6,800
トップガイド Fuji チタンSIC T-KGST、4.5-1.4 1,200
ティップガイド Fuji チタンSIC T-KTSG  4.5 550
ティップガイド Fuji チタンSIC T-KTSG  5 550 1
ベリーガイド Fuji チタン T-KLSG-L 5.5L 600 1
ベリーガイド Fuji チタン T-KLSG-M 6M 700 1
ベリーガイド Fuji チタン T-KLSG-H 10H 1,000 1
バットガイド Fuji チタン T-KLSG-H 20H 2,800 1
リールシート Fuji VSS-KN16 ICカラー 1,537 1
合計 16,287

上記の外にグリップパーツや装飾用のワインディングチェックなどを購入しています。

 

このロッドは大渡ダムにて49cmを釣り上げることに成功して以来、僕の信頼を勝ち得ています。

最大の特徴はバイトを感知する「感度」。

EXファストアクションのロッドに、アイデアとそこそこの工作技術で驚きの感度を手に入れることができました。

5フィート10インチぐらいの長さで仕上げ

 

感度がいいと爆風コンディションなど悪条件になればなるほどアドバンテージを感じることができます。

ラインが弛んでいても「コーン」と手元に響く魚信は最高ですよ。

「喰ったよね?」

「今、喰ったよね?」

からのフッキング。

主導権は常にこちら側という強みです。

 

参考にですが、タックルセッティングを少々・・・

ラインはフロロ3~4ポンド

シンカーは3.5グラムまで

フックはノガレス ワッキーマスターライト#2がベストセッティングです。

オフセットフックはハヤブサD.A.Sオフセットの#4を使用します。

 

以上、備忘録でした。