今回は、午後から夕マヅメを狙っての釣行です。
大潮が間に挟まりましたが、シャローにはエリアを意識した個体は見当たりません。
天気も相変わらずの高気圧支配下です。
イージーな展開は期待できません。
天気図
出典:気象庁ホームページ http://www.jma.go.jp/jma/index.html
「天気図(実況・予想)」から転載
バスはポストスポーンへ移行中
いつでも釣りますけど・・・
ポストはデカいルアーへの反応が弱くなるかな~ってイメージなんですよね。
僕のジョイクロの使い方が未熟なのか・・・
カバーの影に多数のバスを発見
餌になるものが流れてくるのを待ってる感じでした。
ノーシンカーワッキーのピクピクアクションでカバー際を流すと出てきてくれます。
だんだんと小さくなってきたような・・・
でも、バスが反応するアクションを見つけ出して、獲物を狙って釣ってるので楽しいですよ。
ルアー釣りの醍醐味です。
今回はプロップマジックでした
弱いアクションに好反応だったことから、スクリューベイト系でエリアを広げて攻めました。
ドーン!
って写真のイメージの擬音です・・・
魚のバイトはとってもお上品でしたよ。
写真から日差しの強さが伝わってきてるかな?
この魚を釣って、今日はもうジョイクロじゃ釣れないんだって諦めました。
唯一の後悔はカイテン178を試さなかったことだけです(笑)
カバー周りで釣ったんですが、10lbラインがささくれ立って「宣伝に使ってください」ってぐらいベタな展開でしたよ。
ベイトフィネスのおかげでラインブレイクを防ぎ、釣り上げることができました。
ありがとうございました。
ロッドを紹介します
写真がないというブログとしてあるまじき展開ですが・・・
ジャクソン デュナミススーパーコンペティション DSCC-602L-AS 「ザ・ソリッド プラッギン スペシャル」
オールソリッドのハードベイト用ロッドです。
使用可能なルアーウェイトはマックス約14グラムまでとなっています。
印象としては、1/4オンス約7グラムのスピナーベイトだとフックセットに難が出そうですが、チャターなら問題ない感じです。
ハードベイトには、小型から中型までモデルネームのとおり全く問題なさそうです。
なお、今回使用したプロップマジックはエバーグリーンさんのサイトには8グラムと書かれていますね。
現時点のDSCC-602L-ASのインプレ
3つ挙げます。
1.プラグなど仕掛けたり誘ったりの楽しい釣りをたくさんこなせる器用なロッド
2.釣った魚をしっかりコントロールできるロッド
3.釣ってて楽しくなるロッド
以上です。
オールソリッドロッドは独特の繊細さと粘りのバランスがあって非常に面白いです。
各社からリリースされていることですし、これからも出てくる可能性は十分にあります。
もし、一度もオールソリッドロッドを使ったことがないなら、お気に入りのメーカーで探してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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