ガーミン魚探には期待しかない件

魚探

ガーミン魚探は話題性豊富ですよね。

 

チャープソナー

クイックドロー

そして今はライブスコープ

 

次々と革新的な技術を投入してきます。

 

現在の僕のブームでもありますし、とても期待してて・・・

もう期待しかないって感じになっているので記事にします。

 

安定性の高さという絶対的な基本性能

核心的な技術で本当に目立っています。

( PS21 前方探査リアルタイムソナー パノプティクスを接続した画像)

 

そんな中で僕がとても評価しているのが安定性の高さです。

意外に思うかもしれませんが、魚探ってフリーズするんですよ。

 

ハミンバードやローランス(ローランスは使用経験ないので伝聞)では熱暴走によるフリーズが発生します。

フリーズだと「魚探なし」と同じですから、

どんな高性能な魚探でも使えない時間帯ができます。

 

2018年の夏は本当に暑くて・・・2度ほど熱中症になった実感がありましたが・・・

ガーミン魚探は2~3回ほど機嫌を損ねただけで、電源を入れなおすとすぐに通常動作に戻りました。

 

安定性は基本性能かつ至高だなと。

ガーミンに心強さを感じました。

 

その他のメリット

表示がフィートとメートル、華氏と摂氏を変更できる。

摂氏で表示

華氏で表示

(ハミンバードだと華氏とフィーとのみ)

 

日本語「水深や水温に体系づけられたバス釣りの情報」は極端に少ないので表示されなくても僕は大丈夫だけど、他人と情報共有するには便利だなと感じます。

 

あ、国内版を買えばいいじゃないか?って思いますよね。

でも、国内版ってソフトウェアのアップデートが遅れがちで製品のサポートという点で評価できないんですよ。

アップデートできないなんて、フリーズしてると同じ状態です。

 

さて話を戻しまして・・・

水温は表水温しか計れないので一度計測すれば十分。

実質、華氏で困ることがないんですよ・・・

 

水深のフィート表示は使ってたらすぐに慣れます。

ただ、ダム湖のディープをやるときは数値が大きくなりすぎて(水深12メートルで40フィート)少し頭が混乱するかなって程度。

 

そんな感じで自分が日ごろ使う分には問題ありません。

でも、レンタルボートでお客様に貸し出す場合は摂氏とメートル表示はありがたく感じます。

釣れてるレンジや水温のイメージの共有が本当にしやすいですから。

 

サイドビューやダウンビューは少々見辛い

ガーミンは拡大表示の勘所が悪いのでサイドビューとクリアビューにおいてハミンバードほどの使いやすさを感じません。

(画像はエコーマップチャーププラス)

ソフトウェアではまだまだ改善の余地がありそうです。

 

国内価格は他社より安い

魚探の導入には、それなりに予算が必要ですが、ガーミンならまだマシな方です。

 

合計で40万円未満(感覚がマヒ)

 

ハミンバードのソリックスなんかぶっ飛び価格ですよ(それでもオニックスより安くなってます)。

最高に綺麗なのはハミンバードとのもっぱらの噂ですし、僕自身も使用しててハミンバード以上はないと思っています。

水中にあるブロックの突起も細かく拾いますよ(矢印の元部分は水上にあるものでイメージです)

 

最後に

少々操作の面で扱いにくさはあるけど、

高温下でも動作が安定、

必要な機能は全部盛り込まれてて、

輸入モデルでも摂氏とメートル表示が可能なガーミンは最高かよ!って思わずにはいられません。

 

ライブスコープは間違いなくゲームチェンジャーです。

魚探のテクノロジーは特許が絡むことばかりなので他社の追随は簡単じゃないです。

もうこれは本当にユーザーにとっては期待しかない状況ですよね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

コメント

  1. […] ガーミン魚探には期待しかない件ガーミン魚探は話題性豊富ですよね。 チャープソナー クイックドロー そして今はライブスコープ 次々と革新的な技術を投入してきます。 現在の僕の […]