想流シャッド58SPの記事を書いて、ロッドのことでいろいろ気になってる部分が出てきました。
フローター釣行時には3本にまとめるようにして迷いを消しつつシンプルにバスを追うようにしているのですが、バーサタイルな編成に偏りすぎているのかなって気分になってきました。
もっと尖らせたい
想流シャッド58SPに関しては、ひとつのルアーで3つのタックルを使いわけるこだわりようですから、もっと尖らせたくなってきたわけです。
冬シャッドのラインスラックを出す釣り
ドラッギングの釣り
カバーの釣り
この3つが想流シャッド58SPでの核となる釣りなので、この中で自分の所有するロッドでは致命的なミスをしてしまいそうなところを改善したくなりました。
釣果が0か1かじゃ、大違いですからね。
1を積み上げられる隙のないタックル編成にしたいなっていう欲が出てきました。
再現性を大切にしたい
僕のバス釣りのモットーは再現性です。
同じことを繰り返しできることがバス釣りで大事だと日ごろから考えています。
パターンフィッシングも再現性という点でとても大切にしています。
でも、すぐに「○○パターン」とかってメディアが安く煽るのは好きじゃないです。
そんな感じで再現性にこだわりがありまして、それはタックルも含めての再現性です。
同じタックルが手に入らない釣りは、イマイチ気合が入らないんですよ。
折れたら、もうできないなって、
いや別に折れてほしいわけじゃないんですけど、
ついつい、そういう思考に陥ってしまいがちなんです。
だからレアなルアーなんかも興味がないです。
海外通販はしますけど、普通に入手できるルアーでの釣りを大切にしているんです。
そういうわけで、僕の釣りは基本的に再現可能ということなんです。
ロッドへの想い
そんなこんなで、一番困っているのがロッドなんですけど。
ようやくショートレングスの流れが来たのかなってアイテムが出てきました。
でも、僕は少なくとも10年近く待ったんですよ?
その間に6フィート10インチが主流になったりして・・・
僕もスピナーベイトに使うことがあるいい長さですけどね。
全部のメーカーがそこへ向かってしまうと困るユーザーもいるんじゃないかな~って。
このまま欲しいロッドをずっと待ってていいのか悩むわけですよ。
目の前にバスがいて、釣るアイデアを思いついても実践するロッドがないとか。
そりゃあ、たくさんロッドが市販されているから中には自分のイメージに近いものがあるかもしれません。
でも、高知の田舎住まいにはなかなか現物に触れる機会がないのです。
調べ物だけで今日が終わった(笑)
そんなこんなで、今日はそろそろロッドビルドに取りかかりたいなって気分で情報収集に明け暮れた一日となりました。
自分でロッドを組めるようになったら、今よりもう少し先へ進めそうな気がしています。
前回釣行で見えた壁を乗り越えられそうなんです。
まあ、ロッドビルドからなんで壁は高そうですけどね。
でも、釣りのことなら頑張れる(笑)
そんな毎日を過ごしています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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