OSPさんから2018年夏にリリースされたHP3Dワッキー
かつてのワッキーワームに非常によく似た形状で懐かしさも感じます。
20年前に連発した記憶がよみがえりますが、皆様の釣果はどのようなものになっているでしょうか?
HP3Dワッキーについて
OSPさんのwebページからの抜粋です。
基本的な使い方は、強い身震い波動を出すためにヘッドに2~3g程度のやや重めのネイルシンカーを挿入し、ガード付きマス針かワームに針を埋めるオフセットタイプのマス針を使ったネコリグである。ボトムでのシェイクやフォール時のシェイクにも反応し身震いしながらフォールする。またスイミングアクションでは悶えるように高速バイブレーションし、提灯シェイク(カバーに吊るしながらのシェイキング)では3Dアクションを発生させバスのバイトを誘う。
あらたなネコリグの新境地を開拓するために生まれたHP3D-Wacky。その実力を体感せずにはいられない。
アクション動画がアップされています。
実釣動画も
こちらはノーシンカーでの釣果です。
なんと言っても本命はこの動画。
ワッキーワームはカバーで活きる!
僕はワッキーワームをキャリラバの一番小さなやつ(3/16)のトレーラーにしていました。
タックルは、PEライン(TDセンサー20ポンド)のスピニング。
実に懐かしいです。
最後に
高知(さめうら湖)ではサイトフィッシングで大型の釣果が上がっています。
最初はバルキーなボディーに戸惑うと思うけど、タックルセットが決まればフッキング率も良くなると思います。
7月の発売だったので春のシャローではまだ誰も使ってないはず。
真価がわかるのは来シーズンになるんじゃないかな?
その頃にはいつものOSPさん名物「品薄、売り切れ状態」になってそうです。
補充しておくかスルーするか?
現時点での判断は難しいルアーだと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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