2018年8月は、1個のブリッツMAX DRをずっと使い続けました。
もうトータルでもう100匹は釣っているます。
使い続けることによって発生したトラブルについて記録しておきます。
最初に断っておきますが、
どんなルアーでも使えば消耗します。
「ブリッツMAX DRの耐久性が著しく低い」という内容の記事ではございません。
むしろ逆だと思っていますので、ご理解をよろしくお願いいたします。
1.ラインアイが曲がりました
アイとはルアーの先端にあるラインやスプリットリングを通す環のことです。
このアイが曲がりました。
バスを釣った重みや根がかりで強い力が加わると曲がります。
アイが曲がるとルアーが真っ直ぐに泳がなくなるので、ペンチやツールを使って曲がる方向と反対方向へアイを倒して調整します。
2.フックポイントの劣化
30匹を超えるとフッキングがきまらないことが起こり始めました。
ハードルアーのトレブルフックは消耗品。
さすがに30匹も釣るとフックが伸びたり、先端(フックポイント)がダメになるようです。
3.スプリットリングの破損
60匹を超えて釣り続けているとフロントフックがなくなっていました。
よく見るとスプリットリングから。
この時点では何が起こったのかよくわかっていませんでした・・・
その後、トレブルフックが刺さったバスが釣れてよく見たら自分のクランクのリアフックが外れていました。
前後のスプリットリングを一回ずつ交換することに
耐久度が低いのか釣りすぎか?ネットを使わずに抜き上げてるから?https://t.co/zIZkHBxzQC pic.twitter.com/PNAryHrqZC
— シークレット・ボート・サービスの中の人 (@angler48) 2018年8月27日
バスに刺さって外れたんですね・・・
四番目は・・・まだ何も
スプリットリングが伸びて以降は何も起こっていません。
あ、トレブルフックが折れました。
クランクベイト
今日はフックが一本折れました
(写真は撮りませんでした)やり込むといろんなことが起こりますね~https://t.co/zIZkHBxzQC pic.twitter.com/V2QS653Zzu
— シークレット・ボート・サービスの中の人 (@angler48) 2018年8月29日
フックやスプリットリングは交換しながら使い続けています。
これから起こりそうなことは、「フックサークルのキズでボディーに穴が開く」ぐらいかな?
これでルアーの寿命を迎える感じです。
最後に
100匹以上釣ってまだ現役。
ブリッツMAX DRは、クランクベイトなのに長持ちですよね?
ボートからの釣りということを差し引いてもロストせずに100匹以上釣るなんてコスパ良すぎです。
アイ、フック、スプリットリングは調整や交換が必要になりますが、ここまで一つのルアーを使えるとは思ってもみませんでした。
ブリッツMAX DRは、根がかりしないし良く釣れるしで2018年夏一番のクランクベイトになりました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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